TVアニメ「殺し愛」アニメビジュアル&キャラクター設定画公開! メインスタッフコメントも!

TVアニメ「殺し愛」の放送時期が2022年に決定。あわせてアニメビジュアルやキャラクター設定画、メインスタッフ情報、プレゼント情報が公開された。

殺し屋たちが織りなす歪なサスペンスを描いた、人気コミックス「殺し愛」(著:Fe)。「月刊コミックジーン」で好評連載中の本作は、現在コミックスが10巻まで刊行(2021年7月27日に11巻発売予定)、累計70万部を突破(2021年7月現在)している。さらにドラマCD化に続き、2020年12月に待望のアニメ化が発表された要注目の作品だ。

累計62万部突破の漫画「殺し愛」がTVアニメ化決定! 殺し屋同士の愛と狂気のサスペンス

この度、TVアニメ「殺し愛」が2022年に放送となることが決定。あわせてアニメビジュアルイラスト、キャラクター設定画、メインスタッフ情報、プレゼントキャンペーン情報が公開された。

アニメビジュアル/キャラクター設定画

公開されたアニメビジュアルでは、クールな賞金稼ぎの女・シャトーと謎多き最強の男・リャンハ、ふたりの殺し屋が背中合わせに、互いへ銃を向ける姿が描かれている。



あわせて、ふたりのキャラクター設定も公開された。

▼シャトー・ダンクワース
リッツランサポート商会の新人賞金稼ぎ。
クールに淡々と業務をこなす腕利きのエージェントだが、リャンハに出会ったことでペースを乱される。
出生や過去には謎が多く、幼少期にはとある事件現場で発見されたことがある。

▼ソン・リャンハ
所属不明、正体不明の殺し屋。
裏社会に大きな打撃を与えた過去があり、賞金首として複数の組織から命を狙われている。
飄々としているが、仕事ぶりは大胆かつ冷静で桁外れに強い。
なぜかシャトーを気に入っている。

メインスタッフ情報&コメント

アニメーション制作は、「最遊記 RELOAD BLAST」や「この音とまれ!」、「怪病医ラムネ」など数々の人気作を手掛けるプラチナビジョンが担当。監督は大庭秀昭さん(ほか「おまかせスクラッパーズ」「怪病医ラムネ」監督等)が務める。

<スタッフ>
原作:Fe(月刊コミックジーン/KADOKAWA 刊)
監督:大庭秀昭
シリーズ構成・脚本:久尾 歩
キャラクターデザイン:佐藤陽子
アニメーション制作:プラチナビジョン
製作:殺し愛製作委員会

<コメント>
■監督 大庭秀昭(おおばひであき)さん
今作は、「モノローグが無く、セリフが少ない」作品です。
これってアニメ的には非常にハードルが高いのですが、この作品の魅力はそこにあります。
動き、声、音楽、効果音、アニメの武器を駆使して、魅力的なノワール世界にドップリ浸っていただけるよう鋭意制作中です。

■シリーズ構成・脚本 久尾 歩(ひさおあゆむ)さん
Fe先生の描かれた原作の魅力をアニメで表現するため細心の注意を払いました。
動き出したシャトーとリャンハ、二人をめぐる運命と“殺し愛”を、一人でも多くの方に観ていただけたら幸いです。

■キャラクターデザイン 佐藤陽子(さとうようこ)さん
タイトルとは相反した、骨太なストーリーで一気に読み進めてしまいました。
今作は、自分の気持ちや思いをセリフで伝えるのではなく、表情や行動で表現されています。その表情を取りこぼすことなく、映像に落とし込んで行けたらと思います。
様々な「愛の形」を堪能していただけると嬉しいです。

 

公式Twitter 開設記念! オリジナル図書カードが毎週当たる

さらに公式サイト&Twitterがオープンした記念として、プレゼントキャンペーンも実施。
限定発行のティザービジュアル仕様オリジナル図書カード1,000円分が、5週連続で各1名に当たる。

TVアニメ「殺し愛」公式 Twitter:@LoveofKill_info

 

表紙を飾った、2021年7月15日発売の「月刊コミックジーン 2021年8月号」でもアニメ最新情報を大特集! ぜひチェックしてみよう。

【作品情報】
■TVアニメ「殺し愛」
2022年放送開始予定
<スタッフ>
原作 Fe(月刊コミックジーン/KADOKAWA 刊)
監督 大庭秀昭
シリーズ構成・脚本 久尾 歩
キャラクターデザイン 佐藤陽子
アニメーション制作 プラチナビジョン
製作 殺し愛製作委員会

【原作コミック情報】
「殺し愛」最新11巻、2021年7月27日発売!
著 Fe(月刊コミックジーン/KADOKAWA 刊)
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©2022 Fe/KADOKAWA/殺し愛製作委員会