Netflixは、4月12日、「機動戦士ガンダム」の実写長編映画「GUNDAM forNetflix」を配信することを発表した。

本作は日本を代表するロボットアニメ「機動戦士ガンダム」の実写版映画で、「パシフィックリム」シリーズや「名探偵ピカチュウ」、「ゴジラ　キング・オブ・モンスターズ」など日本でもヒットを記録した実写映画を多数手がけるレジェンダリー・ピクチャーズが製作する。

監督は「キングス・オブ・サマー」「キングコング: 髑髏島の巨神」を手がけたジョーダン・ヴォート＝ロバーツ。
脚本は、マーベルコミックの脚本を多数手掛けたほか、人気ドラマ「LOST」のシナリオに参加したブライアンK.ヴォーンが担当。
日本の版権元であるサンライズも、制作にかかわっているそうだ。

なお、中国ではレジェンダリー・ピクチャーズによって劇場公開される予定。

実写版ガンダムというと、2000年に発表されたテレビドラマ版「G-SAVIOUR」が存在するが、今回は初の映画公開作品となる。舞台が宇宙世紀になるのか、アナザーになるのか。はたまたアニメを原作とした実写化になるのか、完全なオリジナル作品になるのかなど、詳細はまだ不明。

続報を待ちたい。

（ニュース元はNetflix　#）