TVアニメ「進撃の巨人」The Final Seasonについて、第76話「断罪」がNHK総合にて今冬放送されることが決定した。
TVアニメ「進撃の巨人」は、諫山創さんが「別冊少年マガジン」(講談社)にて連載し、世界累計1億部を突破している同名漫画が原作。TVアニメ1期「進撃の巨人」が2013年に放送され、2期となるSeason 2が2017年、3期となるSeason 3が2018年、Season 3 Part.2が2019年に放送された。そして最終シーズンとなる「進撃の巨人」The Final Seasonが、NHK総合にて2020年12月6日(日)から放送。アニメーション制作は、これまでのWIT STUDIOに代わって新たにMAPPAが担当している。
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2021年3月28日(日)、TVアニメ「進撃の巨人」第75話「天地」が放送。放送終了後、『「待っていたんだろ」「ずっと」「二千年前から」「誰かを」』という言葉と、エレン達の軌跡の特別告知映像が流れるとともに、第76話「断罪」の今冬放送が発表された。
2013年から続くTVアニメ「進撃の巨人」。原作もついに残すところ1話となり、世界中から注目を集めている本作を最後まで見届けよう。
▼「進撃の巨人」The Final Season Part 2特別映像
【作品情報】
■TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season
<イントロダクション>
「その巨人はいついかなる時代においても、自由を求めて進み続けた。
自由のために戦った。名は――進撃の巨人」
ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。
ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。
それでもなお、彼らは進み続けなければならない。
壁の外にある海を、自由の象徴を、まだその目で見ていないのだから。
――やがて時は流れ、一度目の「超大型巨人」襲来から6年。
調査兵団はウォール・マリア外への壁外調査を敢行する。
「壁の向こうには海があって、海の向こうには自由がある。ずっとそう信じてた……」
壁の中の人類が、初めて辿り着いた海。
果てしなく広がる水平線の先にあるのは自由か、それとも……?
エレン・イェーガーの物語は、新たな局面を迎える。
<スタッフ>
原作 諫山 創(別冊少年マガジン連載/講談社)
監督:林祐一郎
シリーズ構成:瀬古浩司
キャラクターデザイン:岸 友洋
総作画監督:新沼大祐
演出チーフ:宍戸淳
エフェクト作画監督:酒井智史 古俣太一
色彩設計:末永絢子
美術監督:小倉一男
画面設計:淡輪雄介
3DCG監督:上薗隆浩
撮影監督:浅川茂輝
編集:吉武将人
音響監督:三間雅文
音楽:澤野弘之/KOHTA YAMAMOTO
音響効果:山谷尚人(サウンドボックス)
音響制作:テクノサウンド
アニメーションプロデューサー:松永理人
制作:MAPPA
<キャスト>
エレン・イェーガー:梶 裕貴
ミカサ・アッカーマン:石川由依
アルミン・アルレルト:井上麻里奈
コニー・スプリンガー:下野 紘
サシャ・ブラウス:小林ゆう
ヒストリア・レイス:三上枝織
ジャン・キルシュタイン:谷山紀章
ライナー・ブラウン:細谷佳正
ハンジ・ゾエ:朴 璐美
リヴァイ:神谷浩史
ジーク:子安武人
ファルコ・グライス:花江夏樹
ガビ・ブラウン:佐倉綾音
ピーク:沼倉愛美
ポルコ・ガリアード:増田俊樹
ウド:村瀬歩
ゾフィア:川島悠美
コルト・グライス:松風雅也
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会