ダークファンタジー「薔薇王の葬列」が2021年秋TVアニメ化! ティザービジュアルやメインスタッフ情報が到着

月刊プリンセスで連載されている「薔薇王の葬列」のTVアニメ化が決定。2021年秋より放送予定だ。

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「薔薇王の葬列」は、菅野文さんが月刊プリンセス(秋田書店刊)にて2013年11月号より連載中のマンガ。シェイクスピアの史劇「ヘンリー六世」「リチャード三世」を原案とするダークファンタジー作品だ。2021年3月16日時点で、コミックスは15巻まで発売されている。

本日2021年3月23日、その「薔薇王の葬列」が2021年秋よりTVアニメ化することが発表され、ティザービジュアルやメインスタッフ情報が公開された。

【ティザービジュアル】

監督は鈴木健太郎さん(ほか「殺戮の天使」等)、制作はJ.C.STAFF(ほか「灼眼のシャナ」等)が担当する。

【メインスタッフ】
原作:菅野 文(秋田書店『月刊プリンセス』連載)
監督:鈴木健太郎
シリーズ構成・脚本:内田裕基
キャラクターデザイン:橋詰 力
アニメーション制作:J.C.STAFF

公式サイトとTwitterもオープンしているので、あわせてチェックしていただきたい。

アニメ公式サイト:baraou-anime.com
アニメ公式Twitter:@baraou_anime

【原作コミックス】

「薔薇王の葬列」最新15巻、発売中!
レーベル:プリンセス・コミックス
ISBN:978-4-253-27340-4
定価:454円(税別)

©菅野文(秋田書店)/薔薇王の葬列製作委員会