スクウェア・エニックスは、 アーケード向けプロジェクト「星と翼のパラドクス」において、9月30日(水)に大型バージョンアップを実施。2人対2人で白熱のバトルを楽しめる新モード「翔撃戦」を追加した。
「星と翼のパラドクス」は、スクウェア・エニックスによるアーケード向け対戦メカアクション。高クオリティなアニメーションで最大8対8のオンライン対戦が可能なほか、ゲーム内の動きに合わせて可動する体感筐体を採用し、よりリアルなロボット搭乗体験を楽しめる。
世界観設定とアニメーションをサンライズが担当し、プロデューサーに「機動戦士ガンダムUC」の小形尚弘さん、キャラクターデザインに「新世紀エヴァンゲリオン」の貞本義行さん、メカニックデザインに「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の形部一平さんなど、一流のスタッフが揃っている。
この度9月30日に、大型バージョンアップを実施。これまでの8人対8人の大規模バトル「翔握戦(しょうあくせん)」に加え、2人対2人で白熱のバトルを楽しむことができる新モード「翔撃戦(しょうげきせん)」が始動した。
リアルなロボット搭乗体験はそのままに、プレイ料金も100円(勝利時には無料コンティニュー/最大10プレイ可能)と遊びやすくなっている。ゲームシステムも刷新された星と翼のパラドクス。体験するのは今からでも遅くない。
◆新しくなったゲームシステム
「翔撃戦」では、あらかじめセットアップされた14機のエア・リアルから、自由に好きな機体を選んで出撃することが可能。パーツを集める必要がないので、気軽に色々な機体を楽しめる。
使用武器は、各機体に設定された4つのウェポンパックから1つ、そしてスペシャルウェポンを自由に1つ選択し たら、出撃準備完了。
ウェポンパックは最初から全てを選択可能となっており、番号が若いもののほうが、やや、初心者向けになっている。
◆味方と連携して大ダメージを与えろ!新システム「クロスバースト」
各エア・リアルには、機体の耐久値に加えて「バーストゲージ」が新設。バーストゲージがゼロになった機体は、一定時間行動不能になる「バースト状態」になる。
バースト状態にした敵エア・リアルを味方機が攻撃すると「クロスバースト」が発生し、大ダメージを与えることができる。味方機が敵機をバーストさせると画面にアナウンスが表示されるので、すぐさまクロスバーストを叩き込もう。相棒との息のあった連携が勝利の鍵となる。
◆逆転を可能にする必殺攻撃「スペシャル・ウェポン」
プレイヤーはウェポンパックに加え、選択した「スペシャルウェポン」が使用可能。
スペシャルウェポンは、専用のゲージが満タンにならないと使えない非常に強力な兵器で、自チームのチームゲージが減ってピンチになるほどに、段階的に性能がアップする。
◆はじめるなら今!
新システムとなった「翔撃戦」は、一から機体や武器パーツを収集する必要がなく、モバイルサイトへの登録なども不要な、今からでも気軽にはじめることができる新モード。 これまで「星と翼のパラドクス」が気になっていたけれど遊んだことがないという方は、ぜひこの機会に大型の体感筐体に乗り込んで、大空を翔んでみよう。
【ゲーム情報】
■星と翼のパラドクス
ジャンル︓ハイスピード対戦メカアクション
プレイ人数︓1人~16人(マルチプレイ対応)
プラットフォーム︓アーケード
稼働日:2018年11月21日
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