2020年8月15日(土)より全国156館にて公開中の、劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring song。本作において10月3日(土)から先着にて配布開始となる、第8週目来場者特典情報が公開された。
手にした者の願いを叶えるという万能の願望機「聖杯」をめぐる物語を描いた、ヴィジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」。2019年に公開された第二章[lost butterfly]は109万人を動員、興行収入は16.7億円を記録した。
そして、2020年8月15日(土)より最終章「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring songが公開。9月29日(火)時点で興行収入18億円を突破、動員が1,127,233人、三部作累計で興行収入50億円を突破している。
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この度、10月3日(土)から先着にて配布開始となる第8週目来場者特典が判明。監督・須藤友徳さんによる描き下ろしイラストを使用した、A4サイズの記念ボードだ。
なお、同日以降追加となる新規上映劇場でも、こちらの特典は配布される。
【第8週目来場者特典】
■「須藤友徳描き下ろしA4記念ボード」
配布期間:2020月10月3日(土)~無くなり次第終了
※10月3日(土)時点で上映中、またはそれ以降に上映開始となる劇場が対象になる。
※1人1回の鑑賞に対してプレゼントは1枚。
※来場者特典は数量限定となる。
【作品情報】
■劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅲ.spring song
公開日:8月15日(土)公開
<イントロダクション>
手にした者の願いを叶えるという万能の願望機「聖杯」をめぐる物語を描いた、ヴィジュアルノベルゲーム「Fate/stay night』。劇場版アニメ三部作として紡がれる最終ルート[Heaven’s Feel](通称・桜ルート)が、ついに完結する。
アニメーション制作を担当するのは、2014年にTVアニメ版[Unlimited Blade Works]を手掛けたufotable。キャラクターデザイン・作画監督として数々のTYPE-MOON作品のアニメ化を手掛けてきた須藤友徳が第一章、第二章に続いて監督を務める。
2019年に公開された第二章[lost butterfly]は109万人を動員、興行収入は16.7億円を記録。2017年に公開された第一章[presage flower]を上回る成績を収めた。
第三章は「聖杯戦争」の真実と、少年と少女の物語の結末が語られるエピソード。全三章で贈る[Heaven’s feel]がたどり着く場所とは──第三章[spring song]は咲き誇り、奏でられる。
<ストーリー>
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」
少年は、真実からもう目を逸らさない。
少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。
魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。
その戦いは歪んでいた。
ひとりの少女――間桐 桜は犯した罪と共に、昏い闇に溺れてしまった。
桜を守ると誓った少年・衛宮士郎は遠坂 凛と共闘し、「聖杯戦争」を終わらせるため、過酷な戦いに身を投じる。
イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは闘争の真実を知る者として、その運命と向き合い、間桐臓硯は桜を利用して己が悲願を叶えようとする。
「だから──歯をくいしばれ、桜」
激しい風に抗い、運命に挑む少年の願いは、少女に届くのか。
終局を迎える「聖杯戦争」──。
最後の戦いが、遂に幕を上げる。
<メインスタッフ>
原作:奈須きのこ/TYPE-MOON
キャラクター原案:武内崇
監督:須藤友徳
キャラクターデザイン:須藤友徳・碇谷敦・田畑壽之
脚本:桧山彬(ufotable)
美術監督:衛藤功二
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:松岡美佳
編集:神野学
音楽:梶浦由記
主題歌:Aimer
制作プロデューサー:近藤光
アニメーション制作:ufotable
配給:アニプレックス
<メインキャスト>
衛宮士郎:杉山紀彰
間桐 桜:下屋則子
セイバーオルタ:川澄綾子
遠坂 凛:植田佳奈
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以
藤村大河:伊藤美紀
言峰綺礼:中田譲治
間桐臓硯:津嘉山正種
ライダー:浅川悠
真アサシン: 稲田徹
(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC