「となりのトトロ」の雨傘が8月14日(金)より発売! 7月31日(金)より先行予約も受付

スタジオジブリ作品「となりのトトロ」のグッズ「トトロの雨傘」が、2020年8月14日(金)より発売される。また、7月31日(金)より先行予約受付も開始している。

1988年に劇場公開されたスタジオジブリ作品「となりのトトロ」。このたび、劇中でサツキが初めてトトロと出会った際に手渡したあの雨傘が、「トトロの雨傘」として2020年8月14日(金)より発売されることが決定した。

皇室御用達洋傘メーカーである「前原光榮商店」が、傘作り職人のさまざまなこだわりを詰め込んだ傘となっている。

また、発売に先立ち、7月31日(金)よりオンラインショップ「東京戯画ショップ」にて先行予約が開始された。雨の日も楽しくなりそうな「トトロの雨傘」、ぜひ入手していただきたい。

1)公式「トトロの雨傘」を老舗洋傘メーカー「前原光榮商店」が再現!

「となりのトトロ」劇中でトトロがサツキからもらった雨傘を、皇室御用達洋傘メーカー「前原光榮商店」がこだわりの一本に仕上げている。生地部分に、ジャガード織機による線描表現にて「トトロのイラスト」がワンポイントであしらわれているのも嬉しいところ。

 

2)「となりのトトロ」の舞台背景も取り入れた「8本骨長傘」を採用

「となりのトトロ」の舞台背景となる昭和30年前後に主流だった「8本骨長傘」を採用することにより、機能性とデザイン性を追求。

骨をしならせながら深く張っていく仕立てにより、覆うような形を実現し、雨からのカバーリングを安心感の高いものに。また、畳んだ時にも細くまとまるスタイリッシュなデザインを実現している。

傘のルーツとも言えるスタイルは原点に立ち返るだけでなく、ものづくりの更なる可能性をも予感させてくれる、一生ものの「前原傘」ならではの1本だ。

 

3)職人の手作りにて、一生ものの洋傘「トトロの雨傘」をお届け

生地は、創業150年を超える老舗生地メーカー「槙田商店」による特注生地。防水・撥水加工に加えてUV加工も施し、サテン織りの光沢感が高級感のある表情をみせている。

手元は1本1本職人より塗装され、楓材の素材感を残すべく淡く木目が浮き立つように仕上げながら、劇中の傘の風合いを目指したという。

 

7月31日(金)より先行予約を受付開始!

オンラインショップ「東京戯画ショップ」では、発売に先立って7月31日(金)より先行予約を受付開始している。さらに東京戯画ショップにて予約・購入すると、特別に「お返しのどんぐり」(木工品)をプレゼント(数量限定)!

トトロが聞いた雨音を楽しむもよし、トトロと一緒に「どんどこ踊り」を楽しむもよし、新たなコレクションにもなる公式「トトロの雨傘」、早めにチェックしていただきたい。

【商品情報】
■トトロの雨傘
発売日:2020年8月14日(金)
先行予約開始:2020年7月31日(金)18:00より 東京戯画ショップにて
価格:29,700円(税込)
親骨の数と素材:8本骨・スチール製
開いた時の直径:約107cm 畳んだ時の長さ:約95cm
重さ:約610g
生地の素材:ポリエステル100% 
中棒の素材:樫 手元の素材:楓
付属品:どんぐりタッセル・傘袋

企画:スタジオジブリ/前原光榮商店
発売元:前原光榮商店
販売:前原光榮商店/オンラインショップ「東京戯画ショップ」

東京戯画ショップサイト:
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※本商品は開発中の商品であり、実際の商品に変更がある場合がございます。

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