新型コロナウイルスの影響で、「Animelo Summer Live 2020 -COLORS-」は2021年に延期となってしまった。
アニメファン、アニソンファンとしては残念極まりないが、来年開催予定の「アニサマ」会場できっとみんなと再会できるはず!
というわけで、アキバ総研で公開された「Animelo Summer Live」関連記事をまとめてみた。
「あの時、こんなことがあったな~」とか「あの演出にはこんな意図があったのか!」とか「あのアニソンは、この時に披露されたのか!」などなど、新たな発見や再発見があること間違いなし!
そして来たる2021年のアニサマに備えよう。
ぜひご一読を!
■アニサマ15年目記念企画!歴代アニサマプレイバック!!
15年目を迎えた2019年。そんな節目を迎えたアニサマを盛り上げるべく、2005年から2018年のアニサマ全14回を、アキバ総研で活躍するライターがレビュー!
参戦した人には懐かしく、未体験の人も「こんなライブだったのか!」と追体験できる渾身の連載記事だ。
・第1回「Animelo Summer Live 2005 -THE BRIDGE-」
風雨を吹き飛ばした原点のステージ!
・第2回「Animelo Summer Live 2006 -OUTRIDE-」
「ハレ晴レユカイ」が武道館に衝撃を与えた、伝説のステージ!
・第3回「Animelo Summer Live 2007 Generation-A」
さらなる進化、発展を予感させ、「A」の意味を考えさせられた1日!
・第4回「Animelo Summer Live 2008 -Challenge-」
現在までのフォーマットを確立した、記念碑的な2日間!
・第5回「Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE-」
アイドルマスターのイヤモニに見る“アニサマ”という特異な経験
・第6回「Animelo Summer Live 2010 -evolution-」
今後の10年を予感させるニューフェイスが、続々登場!
・第7回「Animelo Summer Live 2011 -rainbow-」
震災を乗り越え、立ち上がる勇気を与えてくれたアニメソング!
・第8回「Animelo Summer Live 2012 -INFINITY∞-」
無限の可能性に満ちた、2日間開催ラストイヤー!
・第9回「Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE-」
初の3日間開催! 超世代コラボや驚きのゲスト、声優たちが新時代へと導く!
・第10回 「Animelo Summer Live 2014 -ONENESS-」
記念すべき10年目の「アニサマ」は、アニソンの原点と新たな力の融合でみんなをひとつに!
・第11回「Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-」
それはアニソンの歴史に刻まれた神話の光景!
・第12回「Animelo Summer Live 2016 刻-TOKI-」
ほかではお目にかかれない、プレミアムなコラボこそアニサマの魅力!
・第13回「Animelo Summer Live 2017 -THE CARD-」
次々飛び出す切り札に熱狂した伝説の3日間!
・最終回「Animelo Summer Live 2018 “OK!”」
アニメと連動した演出とアーティストへの愛に満ちたサプライズに、誰もが「OK!」と叫んだ3日間
■アニサマレポート記事
2017年よりアキバ総研はアニサマ現地での取材をスタート。
各日の模様をじっくりとレポートしてきた。
<2017年>
・11年目、涼宮ハルヒの再会!「アニサマ2017」初日前半戦レポート
・沈黙を統べる魔力と、王国の再誕!「アニサマ2017」初日後半戦レポート
・夢の舞台の、中心までは2光年! 「アニサマ2017」2日目前半戦レポート
・アニサマを貫いた始まりの弾丸! 「アニサマ2017」2日目後半戦レポート
・LiSA×May’nの“切り札”コラボで幕開け! –「アニサマ2017」3日目前半戦レポート
・次は君のターン! 熱狂に包まれながらフィナーレを迎えた「アニサマ2017」3日目後半戦レポート
<2018年>
・【プレイ・バック・アニサマ2018 その1】
還る場所、敬意とともに見送る場所としてのアニサマ。「Animelo Summer Live 2018 “OK!”」初日レポート
・【プレイ・バック・アニサマ2018 その2】
声優だから歌える歌、アニソンアーティストだから歌える歌――「Animelo Summer Live 2018 “OK!”」2日目レポート
・【プレイ・バック・アニサマ2018 その3】
ありがとうとさよならを伝えられるのはきっと幸せなこと――「Animelo Summer Live 2018 “OK!”」3日目レポート
<2019年>
・アニサマに印された「蒼い鳥/如月千早」という記録と記憶──「Animelo Summer Live 2019 -Story-」DAY1みどころ&レポート
・Aqours、栗林みな実、茅原実里──作品に歌で寄り添うディーヴァたち「Animelo Summer Live 2019 -Story-」DAY2みどころ&レポート
・ギー太から星のランダムスターへ! 声優ガールズバンドのStoryがつながった「Animelo Summer Live 2019 -Story-」DAY3みどころ&レポート
■齋藤光二ゼネラルプロデューサーによるアニサマ振り返りインタビュー
2018年、2019年年末には、「さいとーぴー」こと齋藤光二ゼネラルプロデューサーに各年のアニサマを振り返るインタビューを敢行。
イベントを全体を見渡す立場のさいとーぴーは、どんな思い、メッセージをステージに込めたのかがうかがえるインタビューは必見だ。
<2018年>
・年末スペシャル企画! 齋藤Pがアニサマの演出や裏話を語り尽くす「Animelo Summer Live 2018 “OK!”」解体インタビュー!