4月スタートのTVアニメ「波よ聞いてくれ」、第2話のあらすじと場面カットが到着!

4月3日深夜より放送が開始されたTVアニメ「波よ聞いてくれ」より、第2話のあらすじと場面カットが到着した。

「波よ聞いてくれ」は、沙村広明さんが「アフタヌーン」(講談社)にて連載している漫画作品を原作としたアニメ作品。

舞台は北海道札幌市。スープカレー屋で働く鼓田ミナレが、偶然ラジオで自分の声が流れていることに気づく。ラジオ局のディレクター麻藤兼嗣にこぼした愚痴が録音されており、その音源が流されていたのだった。放送を止めるためにラジオ局に乗り込むが、麻藤の説得によりラジオでトークを披露することになる……というストーリーだ。

アニメーション制作はサンライズが担当。監督は南川達馬さん、シリーズ構成は米村正二さん、キャラクターデザインは横田拓己さんが務める。

■第2話「奴らが憎い」あらすじ
高らかに元カレへの恨みを宣言し、ラジオの生放送を乗り切ったミナレ。日々は何も変わらないように思えたが、水面下でミナレの運命は動いていた……!
藻岩山ラジオ(MRS)のディレクター・麻藤は、ミナレに「話し手の才能」を感じ、コンタクトをとる。麻藤はMRSのスタッフを引き連れ、ミナレの働くカレー店にやってきた。人気番組を担当するパーソナリティ・茅代まどかはミナレに告げる。
「私たちと一緒に、ラジオのお仕事してみない?」

 

 

 

 

【アニメ概要】
■「波よ聞いてくれ」

<放送情報>
MBS:毎週金曜日深夜2時25分~
TBS:毎週金曜日深夜2時25分~
BS-TBS:毎週金曜日深夜3時~
HBC:毎週日曜日深夜1時25分~
AT-X:毎週火曜日23時~
SBS:2020年4月21日より毎週火曜日25時55分~

 

(C)沙村広明・講談社/藻岩山ラジオ編成局