感動のラストのその後を描く!たつき監督が趣味で投下した(?)短編アニメ「ケムリクサ 12.1話」YouTubeにて公開中!!

大好評のうちに放送を終えた2019年冬の話題作「ケムリクサ」。最終話の余韻が冷めやらぬ中、感動のラストの後日談ともいえる「12.1話」がYouTubeにて公開中だ。

「ケムリクサ」は人気アニメ「てさぐれ!部活もの」や「けものフレンズ」を手がけたアニメーション制作会社ヤオヨロズ株式会社のアニメーション作品。たつき監督率いる「irodori」が自主制作アニメとして発表した「ケムリクサ」(2010年~2012年)を元に、テレビシリーズとしてリブートされた。

今回公開された「12.1話」には、テレビシリーズ最終話で消失した「りく」「りょう」「りょく」が登場。3人は意外な人物と出会う……という内容。テレビシリーズを最後まで見た人なら、「あっ」と驚くと同時に、新たな謎に今後の展開を期待せざるを得ない……そんな印象だ。

ちなみにたつき監督はツイッターにて、「趣味のアニメ12.1話です」とコメントしているが、この先の展開はあるのだろうか?


まだまだ「ケムリクサ」から目が離せそうにない。