マギアレコードの特徴はたくさんありますが、1番はアニメ版「まどマギ」のから引き継いだ魔法少女たちや魔女たちのキャラデザインではないでしょうか。マギアレコードの明るくもドス黒い世界観がはっきり表れていて最高の演出です。
その中でも、私は「使い魔」の見た目が大好きです。マギアレコードでは敵として登場しますが、かわいさ満点ですよね！今回はそんな「使い魔」について、語りたいと思います。
「使い魔」は★1メモリアから見ることができる！
せっかくたくさんの種類がいる「使い魔」ちゃん達ですが、普通にプレイしていると名前すらわからないことが多いですよね。 そこで見てほしいのが★1のメモリアです。
★1のメモリアはすべて「魔女の使い魔」デザインになっています。 メモリアになっていない「使い魔」もいますが、頻繁に出てくるものはほぼメモリアになっています。
これは「羊の魔女の手下」です。
詳細によると、手下なのに、自分のことを羊の魔女の飼い主だと思っているんですね。かわいい！ 使い魔の細かい設定がわかるのもファンにはたまらないところです。
これは「犬の魔女」の手下です。 「誰からも愛されなかった犬の魔女は意志を持つ手下を創造することができなかった。」 ホロリとくるエピソードですね。
「屋上の魔女」の手下がかわいい！
私の「推し」使い魔は「屋上の魔女の手下」です。
詳細には、「役割は施錠」「戸締りや掃除などで動き回り、指差し確認にも余念がない」とありますね。 デザインの正体は、指差し確認をするための指と、施錠をするための鍵なんですね。 けなげでかわいいキャラです。
そんな屋上の魔女の手下の魅力は、バトルモーションにあります。
「屋上の魔女」の手下が立っています。
指の先の鍵がぶらぶら揺れています。 この厚みがわからない生命体が、私は好きなポイントです。
こちらは攻撃モーションです。
タッタッタッタッと軽快に走って敵の前までやってきます。 走り方が小動物みたいでたまりません。
そして鍵のついた指でツン、とついて攻撃してきます。 かわいい走り、人差し指で押すだけの攻撃、ちょこまかしているのが好きです。
攻撃後はジャンプして後ろに下がっていきます。
こちらは倒された時のモーションです。
単純に後ろ向きに倒れているのかと思いきや、よく見ると倒れる時に鍵を落としています。 施錠の役割を持った使い魔が、倒れる時に鍵を失い、役目をも失って消えてしまいます。 細かいアニメーションが、さすがマギレコというところです。
まとめ ★1メモリアから“推し”使い魔を見つけよう！
今回はマギアレコードの敵として出現する使い魔について紹介しました。
マギレコの使い魔は独特なデザインをしており、とてもかわいいです。 使い魔の特徴を知りたい時は、★1メモリアで名前と説明を読むことができます。 皆さんも、自分の推しの使い魔を見つけ、バトルモーションを観察してみましょう！ きっと新しい発見ができ、マギアレコードがもっと好きになるんではないんでしょうか。(小林しょーん)
©Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Partners