「ポケモンGO」をプレイすれば、あのポケットモンスターが街のいたるところに出現!たくさん歩いてたくさんのポケモンをゲットしましょう!
そんな「ポケモンGO」にも、ユーザー同士でつながることができるフレンド機能が搭載されました。早速アップデートして、フレンド機能を実際に使ってみました。
■フレンド機能でできることは?
フレンド登録をすることで、ランダムでアイテムが手に入るギフトを送り合うことができます。 ギフトの中からはアローラの姿をしたポケモンが手に入る卵が出てくることもあるので、積極的にプレゼントを送り合いたいですね。
■実際にフレンド登録をしてみました
相手の名前と仲良し度、捕まえたポケモンなどが一覧で表示されるのですが、この画面をフレンドに報告したところ、「弱めのポケモンを捕まえたのがばれるのは嫌だ!」という感想をもらいました。 確かに「伝説ポケモンを捕まえたよ」と表示されたほうが何となく誇らしいですよね。
■ギフトはポケストップを回すと手に入ります
複数所持も可能なのでどんどんポケストップを回してフレンドに送りまくろう! と思ったのですが、送ることができるギフトは1日1回。またフレンドが送ったギフトが未開封だと送ることができません。
■ネットでフレンドを探したらギフトをたくさんもらえる!?
今、TwitterやLINEグループなどで簡単にフレンドを作ることができますよね。
もちろん、ギフトをたくさん受け取りたい場合には、それも手なのですが、注意点があります。 ギフトを受け取ったポケストップの住所が、相手に通知されてしまいます。 上の画像は送ったギフトの画像ですが、送った時は、この画面ではありません。
実際にフレンドから、送っていただいたギフトの画面です。 ID、ポケストップの画像、県から市までがしっかり表示されています。 有名なモニュメントなどであれば検索すれば一発でわかってしまい、自分の行動範囲が大体特定されてしまいます。 安易にフレンド登録をするのはまずいかも!?と感じました。
■ポケモンの交換も可能になりました。
フレンド登録をしていれば誰とでも交換ができるのであれば、地域柄ゲットしづらいポケモンもついにゲットできるのでは!?と期待したのですが、かつてゲームボーイをケーブルでつないだ時のように、身近に交換したい相手がいないとダメなようです。
また、伝説のポケモンなどの交換も1日に1回までなど、細かなルールがあるので注意してください。 期待したようにはいかないものだとがっかりしましたが、特定のユーザーだけが得をしないための制限だとも感じます。
■フレンド機能の感想
住所が表示されてしまうなど不便な点はありますが、今までポケモンGOのユーザー同士での交流が少なかったため、実装自体はとてもうれしいです。
アローラの姿をした卵がほしいのでたくさん歩かなくては!
(佐々姫)