放送中のTVアニメ「暗殺教室」（第2期）より、新シリーズ「暗殺教室 第2期 課外授業編」が発表された。

「暗殺教室」は、「魔人探偵脳噛ネウロ」の松井優征さんが「週刊少年ジャンプ」で連載しているマンガを原作としたアニメ作品。マッハ20の速度と巨大パワーを持ち、地球を破壊すると宣言しながらも中学3年生の落ちこぼれクラス「エンドのE組」の担任となった「殺せんせー」と、その暗殺ミッションに挑む生徒たちの1年間を描く。2015年1月～6月に放送されたTVアニメ第1期が大ヒット、「Yahoo!検索大賞2015」のアニメ部門賞も受賞した。

2016年1月から第2期が放送中の本作だが、新シリーズ「暗殺教室 第2期 課外授業編」が解禁に。3月11日より全4話（1話約5分）がdTV初の独占配信アニメとして配信される。本作では、殺せんせーと3年E組の生徒たちとの間に起こる事件を描いた「竹林の時間」「支配者の時間・2時間目」を映像化するという。配信は、dTV（http://video.dmkt-sp.jp/ft/s0004049）にて、毎週金曜更新。

このほか、3月25日に同時発売となるTVアニメ第2期BD/DVD第1巻とイベント「祭りの時間」BD/DVDのジャケットが公開となった。

＜ストーリー＞
夏祭りも終わり、店じまいを終えた殺せんせーのもとに一人のE組生徒が訪れる。翌日、始業式の壇上には、E組で過ごした4ヶ月余りが地獄であったとスピーチする竹林の姿が。竹林がE組を抜けてA組に加入することを知ったE組生徒たちは、彼の説得を試みるが…。