劇場版ガルパン、興行収入11億円を突破! 4D版の上映開始記念で追加特典バレンタインカード(全9種)を配布

アニメ映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」より、興行収入が11億円を突破したことが発表された。

美少女×戦車をテーマに、水島努監督によるハートフルストーリーを描いたオリジナルアニメ「ガールズ&パンツァー」。リアルでグリグリ動く戦車の描写と多数の美少女キャラでアニメファンとミリタリーファンを中心に高評価を獲得。舞台となった茨城県大洗町には全国から多くのファンが集まるなど”聖地”を含めて人気になっている。2014年7月にはOVA「ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!」が劇場上映され、初の劇場版となるアニメ映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」が11月に公開となった。

 

11月21日に77館で封切りとなり、公開71日目の1月30日に興行収入が10億円の大台を超えたが、続いて11億円を突破。2月16日時点での累計動員は773,596人、累計興行収入は1,125,342,544円となっている。累計上映劇場数は137館(※上映終了館も含む)。

そして、2月20日からはファン待望の4D版を全30館で上映。これを記念し、追加来場者特典として杉本功さんによる描き下ろしバレンタインカード(全9種)を配布することも決定した。1週目(2月20日~)は、西住みほ、アンチョビ、西絹代、ミカ、愛里寿の計5種、2週目(2月27日~)は、西住まほ、ダージリン、ケイ、カチューシャ&ノンナの計4種がランダム配布される。4DX上映館以外でも配布予定。

なお、BD/DVDの詳細も発表された。
劇場版ガルパン、BD/DVDを5月27日に発売! 特典は新作OVA、CD「ボコのうた」、DTS Headphone:X、コメンタリー3本など