「進撃の巨人」×「アルスラーン戦記」のコラボ超ワイド看板が、JR新宿駅に登場!

4月5日(日)より放送が開始される新作TVアニメ「アルスラーン戦記」と、人気アニメ「進撃の巨人」との奇跡のコラボによる、超ワイド看板が、JR新宿駅に登場した。

この超ワイド看板は、「アルスラーン戦記」の世界で繰り広げられる戦いを表現したもので、主人公のアルスラーンが率いるルシタニア軍12万、パルス軍13万8千の軍勢が背後に描かれているもの。実はこの軍勢の中に、「進撃の巨人」の調査兵団が参戦しているらしい。3枚の超ワイド看板それぞれに潜んでいる調査兵団は誰か? ぜひ探してみてほしい。掲載場所は、JR新宿駅・中央通路(山手線、中央線ホーム行き通路)だ。

「アルスラーン戦記」
2015年4月5日(日)より 毎週日曜午後5時 MBS/TBS系全国28局ネットにて放送開始

<キャッチコピー>
立ち向かえ。奪還の刃。
味方5人、敵30万!敗戦から始まる英雄譚!

<イントロダクション>
東西を結ぶ陸路の中心地・エクバターナを王都に掲げ、各地からの人や物資、そして豊かな文化が集まる強国パルス。この国の王太子として生まれた少年・アルスラーンは、幸福のうちに国を引き継ぐはずだった。土煙が舞う平原に、パルスの誇る騎馬隊が葬り去られるその日までは……。

パルスの豊かな領土を狙って、異教徒の国・ルシタニアが侵攻を開始。初めての直面する本物の戦いに、不安を隠しきれない“気弱な”王太子・アルスラーン。彼の不安が的中したかのように、戦場には不穏な空気が渦巻き始める。敵の策略にはまり、これまでにない脅威を感じるパルス軍と、混乱する戦況に翻弄されるアルスラーンの父王であるアンドラゴラス三世……。

駆けつけた「戦士の中の戦士(マルダーンフ・マルダーン)」の異名を持つ騎士・ダリューンとともに、次々と襲いかかる敵、そして過酷な運命へと立ち向かうアルスラーン。運命という名の嵐が吹き荒れるなか、彼は信頼できる仲間たちとともに“王太子”として最初の一歩を踏み出す!

権謀術策が渦巻く大陸を舞台に、血沸き肉躍る戦いの日々、そしてなによりひとりの少年が成長していく姿をドラマティックに描く「アルスラーン戦記」。
「銀河英雄伝説」「創竜伝」「タイタニア」などで知られる小説家・田中芳樹が手掛け、1986年の第1巻発売を皮切りに、14巻を越えて続刊中。シリーズ累計600万部を超える大ヒット歴史ファンタジー小説である。2013年からは『鋼の錬金術師』のマンガ家・荒川弘によるコミック版の連載がスタートし、こちらも1~3巻で累計200万部を突破。人々を魅了し続けてやまない最高峰の物語が、アニメーションで新たに躍動する!

(c)2015 荒川弘・田中芳樹・講談社/「アルスラーン戦記」製作委員会・MBS