Intelの次世代技術“RealSense（リアルセンス）”が体験できる、富士通製パソコンのタッチ＆トライイベント「春だ！FMVでワクワクをはじめよう！」が、JR秋葉原駅構内の電気街口方面イベントスペースにて開催中だ。時間は11時～19時。

東京では明日3月1日までの開催となるが、翌週の7～8日は名古屋、14日～15日は大阪でも行われる。

会場では、春モデルのモバイルノートや、8型タブレット「ARROWS Tab」を中心に展示。イメージキャラクターのバーバパパが登場し活用法について紹介するミニトークイベントも行われた。

イベントにはバーバパパも登場。写真撮影や握手もできた

そんななかで、子供も大人も楽しめそうなのが、Intelの3Dカメラ「RealSense」のデモンストレーション。

デモは、自分の顔を3Dスキャンしその結果を3Dアバターに反映。自分の顔を持つアバターが画面の中で動いている様子を楽しめる。アバターは、「スタートレック」や「ゴーストバスターズ」など4種類から選択可能。5分も掛からず完成するので、手軽に楽しむことができた。

RealSenseのデモ。RealSenseを搭載した富士通のパソコン「ESPRIMO WH77/S」と「3D Me」というソフトを使用している

3Dスキャンした顔データをアバターに貼り合わせたところ（写真・左）。なお、デモ機の隣には、3Dプリンターで出力したサンプルフィギュアもおかれている

そのほか、ワイヤレス通信によってディスプレイ部とPC本体を分離できるハイスペックPC「LIFEBOOK GH77/T」も展示されている。

なお、これら体験後アンケートに答えるとバーバパパファミリー仕様のエコバックがもらえる。数量限定とのことなので、気になる方は早めにタッチ＆トライしよう。

「LIFEBOOK GH77/T」	アンケートに答えるともらえるエコバック