ビアバー「常陸野ブルーイング・ラボ」、1月27日に秋葉原でオープン! 「常陸野ネストビール」など約10種類のクラフトビールを常備

ビアバー「常陸野ブルーイング・ラボ」が1月27日にオープンした。場所は、万世橋近く、マーチエキュート神田万世橋のN1区画。

 

「常陸野ブルーイング・ラボ」は、茨城県常陸野のクラフトビール「常陸野ネストビール」でおなじみの木内酒造の新業態となるビアバー。”クラフトビール醸造研究所”がコンセプトで、様々なクラフトビールを味わいつつ、ビールの製造工程も学べる。

 

ビール(各680円)は、工場直送のフレッシュな常陸野ネストビールをはじめ、ホワイトエール、ペールエール、バイツェン、マーチエキュート神田万世橋限定ビールなど約10種類のクラフトビールを常備。フードメニュー(380円~)は、ニューヨークや香港で活躍している茨城県日立市出身の杉江礼行さんが監修しており、常陸野の食材を中心に使用。田舎風パテコルニッション、タコのセビーチェ塩レモン、ビーフリブ赤ワイン煮などが、親しみ深い”カップ酒の瓶”に詰めたクイックスタイルで提供される。また、ランチタイムは、常陸野を代表するローズポークや茨城で水揚げされるサバを用いたヘルシーなサンドイッチを提供。もちろん、昼からビールを飲むこともできる。

営業時間は11:00~23:00(日祝は21:00まで)、席数はテーブル10席+スタンディング15席。ちなみに、神田エリアでは2013年から「神田麦酒祭り」を開催するなど、ビール熱が高まっている。