2015春アニメ「血界戦線」、キャラ設定画と配役第2弾を発表! 謎の男・フェムトには石田彰

2015年4月スタートのTVアニメ「血界戦線」より、キャラ設定画と配役第2弾が発表された。

「血界戦線」は、「トライガン」で知られる内藤泰弘さんがジャンプSQ.19で連載しているマンガを原作としたアニメ作品。秘密結社ライブラに所属する個性あふれるキャラクターと繊細な心理ドラマが人気のバトルアクションで、「京騒戯画」でシリーズディレクターを務めた松本理恵さんが監督を、ドラマ「ガリレオ」などを手掛ける古家和尚さんが脚本を、「カウボーイビバップ」などのヒット作でおなじみの川元利浩さんがキャラクターデザインを、「青の祓魔師 ―劇場版―」などの木村真二さんが美術監督を担当。アニメーション制作は、ボンズが手がける。

今回、キャラ設定画と配役第2弾が解禁に。秘密結社ライブラのメンバーで、黒髪のクールなチェイン・皇は小林ゆうさん、頬に傷のあるスティーブン・A・スターフェイズは宮本充さん、眼帯を付けた長身美女のK・Kは折笠愛さん、クラウスの執事で顔全体を包帯で覆うギルベルト・F・アルトシュタインは小川真司さんが演じる。そして、「堕落王」と呼ばれる謎の男・フェムト役には石田彰さんが起用されている。ちなみに、まだ配役が明らかになっていないのは、石塚運昇さん、大塚明夫さん、釘宮理恵さん、藤原啓治さん、緑川光さん、宮野真守さん。

また、12月20日~21日に開催される「ジャンプフェスタ2015」のSQ.ブースにて、原作イラストを使用したオリジナルクリアファイルやアニメビジュアルを使用したステッカーを配布することも決定。さらに、アニメイトブースでは、アニメビジュアルを使用したタペストリーの先行販売も行われる。