TVアニメ「メイドインアビス」の続編の制作が決定した。
「メイドインアビス」は、つくしあきひとさんがWEBコミックサイト「コミックガンマ」(#)で連載中のマンガ。どこまで続くかもわからない巨大な大穴「アビス」と、その縁に築かれた街「オース」を舞台に、母のような偉大な“探窟家”を目指す少女・リコが繰り広げる冒険を暖かなタッチで描く人気作で、2016年12月にはTVアニメ化を発表。TVアニメは2017年7月より9月まで放送され、好評を博した。TVアニメ版のスタッフは、監督が「ブラック・ブレット」の小島正幸さん、シリーズ構成が「DRIFTERS」の倉田英之さん、キャラクターデザインが「攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE」(総監督・キャラクターデザイン)の黄瀬和哉さんで、アニメーション制作はキネマシトラス。
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今回、11月26日(日)に開催された「メイドインアビス」を語りつくすイベント「Deep in アビス語り」にて、「メイドインアビス」の続編制作決定を発表! あわせて「続編制作決定PV」が公開となった。
公開となったPVは、リコの母・ライザ役を演じる坂本真綾さんのナレーションで1期の印象的なシーンを振り返りつつ、最後は森川智之さん演じるボンドルドの録り下ろしボイスで「ぜひとも、またお会いしましょう」と続編制作を告げる内容となっている。
続編の詳細については、続報に期待しよう。