人気ラノベ「妹さえいればいい。」、2017年秋にアニメ化決定! 「はがない」作者が手がける青春ラブコメ

ライトノベル「妹さえいればいい。」のアニメ化が決定した。

「妹さえいればいい。」は、「僕は友達が少ない」の平坂読さんが手がけるライトノベル(イラスト:カントク、小学館・ガガガ文庫。主人公・羽島伊月と、個性的な仲間たちの日常を描いた青春ラブコメ。妹バカの小説家である羽島伊月の周囲には、愛も才能もヘビー級、残念系美少女のハイエンド・可児那由多や、恋に悩み友情に悩み夢に悩む青春三冠王・白川京、鬼畜税金セーバー・大野アシュリー、天才イラストレーター・ぷりけつといった、個性的な連中が集まっている。それぞれ迷いや悩みを抱えながらも、ゲームや旅行、仕事をしたりとにぎやかな毎日を繰り広げる伊月たちと、そんな彼らを温かく見守る大きな秘密を抱えた完璧超人の弟・千尋の物語が描かれる。
2017秋アニメ一覧

今回、TVアニメが2017年秋に放送されることが決定。あわせて、アニメ公式サイト(#)およびツイッター公式アカウント(#)もオープンしており、随時最新情報が掲載されていく予定だ。

また、5月18日(木)には原作ライトノベルの最新刊となる第7巻が発売予定。通常版のほか、平坂読さん書き下ろし脚本によるドラマCD付き特装版も用意されている。