春アニメ「ひなこのーと」、第4話のあらすじと場面カットを公開!

放送中のTVアニメ「ひなこのーと」より、第4話のあらすじと場面カットが公開された。

「ひなこのーと」は、三月さんが「月刊コミックキューン」(KADOKAWA)で連載中の4コママンガが原作のTVアニメ。人と接するのが苦手ながら、動物には好かれるために田舎で“かかし”として働いていた主人公・ひな子が、口下手を治すために個性的なキャラクターたちと演劇に取り組む姿を描いたコメディ作品。総監督は「六花の勇者」の高橋丈夫さん、監督は「僕は友達が少ないNEXT」の喜多幡徹さん、シリーズ構成は「境界線上のホライゾン」の浦畑達彦さん、キャラクターデザイン・作画監督は「きんいろモザイク」の植田和幸さん。
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4月28日(金)より放送される第4話「かかしひろいん」のあらすじと場面カットが公開となったのでご紹介しよう。さらに、Youtubeでは予告動画も公開中なので、こちらもあわせてチェックしてほしい。

【あらすじ】(※敬称略)

■第4話「かかしひろいん」
・スタッフ:脚本/浦畑達彦 絵コンテ/中野典克 演出/江副仁美 作画監督/小林明美、櫻井祐哉

学校が始まって一ヶ月ほどが過ぎたある日、いつものように演劇同好会の練習に参加していたひな子は、部室に子供がいることに気がつく。くいなによるとどうやら数日前から部室にいるらしい。他の部員は誰一人子供のことを気にしておらず、むしろいつもより練習に力が入っているようにも見える。千秋の傍にいることから、劇団関係者かもしれないと考えたり、もしかして千秋の子供なのかもしれないと様々な考えをめぐらせるとひな子とくいなの二人に、ゆあは呆れた様子で声をかける。