タッチパッドを搭載した、折りたたみ式Bluetoothキーボード「TK-FLP01PBK」が、エレコムから発売中だ。
「TK-FLP01PBK」は、折りたたむとポケットにも収まるコンパクトな日本語78キー配列のBluetoothキーボード。キーボードの「M」キーの下部分にタッチパッドを搭載しており、キーボードから手を離さずにタップ操作(iOSには非対応)できるのが特徴だ。
そのほか、最大3台までのマルチペアリングや、キー配列をWindows/Android用配列とiOS配列に変更できる切替ボタンといった機能を搭載しており、複数台のデバイス間で快適に使用することができる。また、付属の保護カバーは。最大12.9インチまでのタブレットやスマートフォンのスタンドとして利用することが可能だ。
主な仕様は、キー配列が日本語78キー。キーピッチは19mmで、キーストロークが2mm。接続インターフェイスがBluetooth3.0。バッテリーは内蔵リチウムイオン電池。想定電池使用期間が約2か月で、充電時間は約2.5時間。対応OSがWindows 10/8.1、Android 4.1以降、iOS 9.0以降。付属品として、スタンド兼保護カバー×1充電用ケーブル(USB microB-USB A、1.0m)×1が同梱される。
本体サイズは291×92×8mm(開いた状態)で、重量が230g(保護カバー含む)。
価格は、下記のとおり。
エレコム「TK-FLP01PBK」
6,760円(税込):テクノハウス東映