アニメ映画「聲の形」、興行収入19億円突破! 11月5日(土)から入場者プレゼント「35mmフィルム」を再配布

上映中のアニメ映画「聲の形」より、興行収入が19億円を突破したことが発表された。

「聲(こえ)の形」は、大今良時さんが週刊少年マガジンで2013年~2014年に連載していたマンガを原作とした劇場アニメ。聴覚障害者へのいじめをテーマに多感な少年少女の姿が等身大に描かれ、原作は手塚治虫文化賞新生賞、コミックナタリー大賞、このマンガがすごい!2015オトコ編第1位などを受賞した。監督は「けいおん!」の山田尚子さん、脚本は「ガールズ&パンツァー」の吉田玲子さん、キャラクターデザインは「Free!」の西屋太志さん、制作は京都アニメーション。

今回、公開6週目にして、興行収入が19億円、動員数が146万人を突破したことが明らかに(10月23日時点)。あわせて、大ヒットを記念して公開第3週目の入場者プレゼントだった「35mm フィルム」の再配布が行われることが発表となった。配布は11月5日(土)より、数量限定での配布となる。
上映劇場など、詳細は公式サイト(#)もチェック。