TVアニメ「D.Gray-man HALLOW」、7月にスタート! 神田ユウ役に佐藤拓也など追加キャストやスタッフも発表

TVアニメ「D.Gray-man」新シリーズの放送開始時期が7月に決定。スタッフや追加キャストも発表された。

 

「D.Gray-man」は、星野桂さんがジャンプSQ.CROWNで連載しているマンガを原作としたアニメ作品。原作はシリーズ累計発行部数2,250万部突破という人気を誇るダークファンタジーで、2006年にTVアニメ化され、テレビ東京系列で全103話が放送された。今回の新シリーズは、制作は引き続きトムスが担当。ただし、主人公アレン・ウォーカーは村瀬歩さん、ハワード・リンクは立花慎之介さんなどキャストは一新される。

 

今回、テレビ東京ほかで7月に放送開始となることが判明。スタッフや追加キャストも発表された。監督は芦野芳晴さん、脚本は横手美智子さん、樋口達人さん、山下憲一さんキャラクターデザイン・総作画監督は椛島洋介さん。キャストは、神田ユウが佐藤拓也さん、ラビが花江夏樹さん、リナリー・リーが加隈亜衣さん、千年伯爵が青山穣さん、ティキ・ミックが西田雅一さん、ロード・キャメロットが近藤唯さん、ワイズリーが保志総一朗さん、アルマ=カルマが浅利遼太さん。

なお、タイトルは「D.Gray-man HALLOW」(ディー・グレイマン ハロー)に。PV第2弾も解禁となっている。

 

<ストーリー>
時は仮想19 世紀末。悲劇を嘆く弱い心によって呼び出された魂を、魔導式ボディに閉じ込めることで作られるAKUMA は、殺戮を繰り返すだけの殺人兵器となり、さらなる恐怖と悲劇を生み続けることで進化していく。AKUMA を製造するのは、世界の終焉を目論む千年伯爵率いる「ノアの一族」。そのAKUMA を破壊できる唯一の存在が「黒の教団」率いるエクソシストたち。はるか昔から続く両者の戦いは、何者かに筋書きされた「裏」の真実があった…。