春アニメ「聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ」、三森すずこが歌うエンディング主題歌を発表! 本人コメントも

4月スタートのTVアニメ「聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ」より、エンディング主題歌が発表された。

「聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ」は、グリーのスマホ向けカードバトルRPGゲーム「聖戦ケルベロス」を原作としたアニメ作品。原作ゲームの世界観を元に、主人公が辿る数奇な運命と壮大な冒険が描かれる。監督は「ケロロ軍曹」「ノブナガン」の近藤信宏さん、シリーズ構成は大野木寛さん、キャラクターデザインは統月剛さん、アニメーション制作はブリッジが担当する。

 

今回、三森すずこさんが歌うエンディングソング「Xenotopia(ゼノトピア)」が解禁に。三森さんは楽曲について、「以前、ピンクミューズを演じさせて頂いた「聖戦ケルベロス」がTVアニメ化!ということで、エンディングテーマを担当させて頂き、また「聖戦ケルベロス」に関わることができてとてもうれしいです。「Xenotopia」という楽曲は“異世界の理想郷”を表現しています。アニメも楽曲も是非お楽しみ下さい!」とコメントしている。

ちなみに、タイトルの「Xenotopia」とは、Xeno(異世界の)+utopia(理想郷)の造語。作品の舞台となる異世界において、聖アモリア王国、イシルフェン王国、ヴァンロディス王国の三国は均衡状態にあり、いずれかの一国で変事が起これば、大陸全土に戦火が広がるのが目に見えている危うさ、そして「理想郷」を求める気持ちが歌詞に込められているという。