「涼宮ハルヒ」など、いとうのいぢのイラスト200点以上を展示!「いとうのいぢ展 ぜんぶ!」出身地・加古川で7月15日より開催!

兵庫県加古川市にて7月15日(土)~9月3日(日)、加古川市出身のイラストレーター・いとうのいぢ先生のイラスト展を開催することが決まった。

2023年に刊行20周年を迎えた、累計発行部数850万部超えのライトノベル「灼眼のシャナ」や、累計発行部数2000万部超えの「涼宮ハルヒ」シリーズ、自身が手掛けたゲーム作品としては初のアニメ化を果たした「ななついろ☆ドロップス」などのイラストで知られる、加古川市出身の大人気イラストレーター・いとうのいぢ先生。

そのイラスト200点以上を展示する過去最大の展覧会「いとうのいぢ展 ぜんぶ!」が、加古川総合文化センターにて開催される。

「ぜんぶ!」のタイトル通り、先生の作品をあますところなく楽しめる機会となっているので、お見逃しなく。

■いとうのいぢ先生のメッセージ
こんにちは、または初めまして。いとうのいぢです。
この度は今まで作成したイラストを大ボリュームにて展示していただく運びとなりました。
プロとして仕事を始めた頃から近年のものまで、幅広いラインナップの作品展となります。
是非楽しんでいただけたら嬉しいです。
(原文ママ)

【開催情報】
■「いとうのいぢ展 ぜんぶ!」
開催日時:2023年7月15日(土)~9月3日(日)10:00~17:00(最終入場16:30)
開催場所:加古川総合文化センター(兵庫県加古川市平岡町新在家1224-7)美術展示室・展示ロビー
主催:加古川総合文化センター
指定管理者:株式会社ケイミックスパブリックビジネス 
HP:#

※休館日など詳細はHPにて。
※入場料金は決定次第、ホームページでお知らせとなる。

■いとうのいぢ先生プロフィール
兵庫県加古川市出身。
PCゲームブランド「ユニゾンシフト」を経て、フリーのイラストレーターとして活動を開始。ライトノベル『灼眼のシャナ』、『涼宮ハルヒ』の挿絵を担当。
ライトノベルのイラストや美少女ゲームのビジュアル、地域活性化プロジェクトのイメージキャラクター、キャラクターデザインなど、活躍の幅は広がり続けている。
ラノベファン、アニメファンに限らず幅広い支持を得ている、現在の日本を代表するイラストレーター。