陰謀うずまく後宮で…大人気シリーズ「薬屋のひとりごと」2023年TVアニメ化決定! 主演・悠木碧コメントやPVを公開

「薬屋のひとりごと」がTVアニメ化決定。ティザービジュアルやプロジェクトPV、キャストコメントが公開された。

中世東洋を舞台にした「薬屋のひとりごと」(原作:日向夏/ヒーロー文庫)は、‟毒見役”の少女が宮中で起こる様々な難事件を解決する、謎解きエンタテインメント。シリーズ累計2,100万部を突破しており、コミカライズ版でも人気を広げている。

この度、2023年にTVアニメ化することが決定。噂と陰謀が錯綜する後宮で働く、元薬屋の少女・猫猫(マオマオ)は悠木碧さんが演じることとなり、コメントも到着した。

あわせて公開されたプロジェクトPVは、帝の御子たちの不審死をきっかけに、猫猫が宮中の大事件に巻き込まれることを予感させる映像となっている。

■猫猫役・悠木 碧さんコメント
ついについについに!薬屋のひとりごとがTVアニメになります!
キャラクターもお話も本当に魅力的なので、既に様々な形で愛されてきた本作ですが、
後宮という華やかな舞台がアニメになったら絶対素敵なはず…と心待ちにしておりました。
皆さんの期待を裏切らない、とても美しい世界になっていると思います。
そんな華やかさの中で、地に足をつけて逞しく生きる猫猫をしっかり演じていきたいです。
楽しみにしていてください!
(原文ママ)

 

プロジェクトPV

 

<ストーリー>
大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。
名前は、猫猫(マオマオ)。
花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。
ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。
今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っている話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。呪いなど
あるわけないと言わんばかりに。
美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。
人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。
きれいな薔薇にはとげがある、女の園は毒だらけ、噂と陰謀事欠かず。
壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。
稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。

ほか、スタッフコメントも公式サイトに掲載中だ。
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【作品情報】
■TVアニメ「薬屋のひとりごと」
2023年放送決定!
公式サイト:kusuriyanohitorigoto.jp
公式Twitter:@kusuriya_PR

<スタッフ>
原作:日向夏(ヒーロー文庫/主婦の友インフォス刊)
キャラクター原案:しのとうこ
監督・シリーズ構成:長沼 範裕
副監督:筆坂 明規
キャラクターデザイン:中谷 友紀子
色彩設計:相田 美里
美術監督:高尾 克己
CGI ディレクター:永井 有
撮影監督:石黒 留美
編集:今井 大介
音響監督:はた しょう二
音楽:神前 暁・Kevin Penkin・桶狭間 ありさ
アニメーション制作:TOHO animation STUDIO×OLM
製作:「薬屋のひとりごと」製作委員会

<キャスト>
猫猫(マオマオ):悠木碧

<イントロダクション>
中世の東洋を舞台に「毒見役」の少女が、宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する、
シリーズ累計2100万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメントが待望のアニメ化!

<ストーリー>
大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。
名前は、猫猫(マオマオ)。
花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。
ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。
今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っている話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。呪いなど
あるわけないと言わんばかりに。
美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。
人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。
きれいな薔薇にはとげがある、女の園は毒だらけ、噂と陰謀事欠かず。
壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。
稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。

©日向夏・主婦の友インフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会