世界最大規模のゲーム見本市「東京ゲームショウ2022」が2022年9月15日から9月18日にかけて開催されている。
3年ぶりに一般来場者を迎えての開催ということで、前年以上の盛り上がりに包まれる中、幕を開けた「東京ゲームショウ2022」。アキバ総研では、各企業ブースの模様をお届けしよう。
17日(土)、18日(日)のパブリックデーに参加される方は、ブース観覧の参考にしていただけると幸いである。
いよいよ最終日。引き続き、アキバ総研的に気になるメーカーのブースをまとめてご紹介!
今回は、ゲーム業界に新たな潮流を生み出す予感の新ハードや新メーカーだ。
■KOMODO
PCゲームプラットホーム「STEAM」を、携帯ゲームのように持ち運べる「STEAM DECK」を販売するKOMODOでは、実際にハードを手に取って遊べる。
大きさはNintendoSwitchを、一回り大きくしたくらい。
思ったよりも大きい印象だが、重さはそれほどないので持ち運びには困らなそう。
試遊できるツアーも実施。
また、HORIによるスティック型コントローラーなどの周辺機器も充実していた。
■Meta Quest2
FacebookでおなじみのMeta社が、VRデバイス「Meta Quest2」で出展。
クローズドなブース内でゲームを体験できる。
多くの来場者が列をなしていた。
■MyDearest
VRゲームを発表するMyDearestでは、新作「ディスクロニア」の試遊が可能。
日本のゲームらしいキャラクターや世界観と、VRが融合した本作の注目度はかなり高いようで、研究室を模したブースには多くの人が集まった。