TVアニメ「異世界おじさん」が2022年7月に放送開始となることが決定。PV第1弾が公開された。
「異世界おじさん」は“殆ど死んでいる”さんがコミックウォーカーにて連載する人気マンガ。昏睡状態の間に異世界で過ごしていたことを告白した“おじさん(CV.子安武人)”と、甥のたかふみ(CV.福山潤)が繰り広げる新感覚異世界コメディだ。
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TVアニメは2022年7月より放送開始。本日、待望のPV第1弾が公開された。
異世界帰りのおじさんが語る、血と涙と時々ゲームな物語!
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<イントロダクション>
2017年秋――。
17歳のときにトラックにはねられ、それから17年の間ずっと昏睡状態だった叔父が目覚めた。
病室を訪れた甥のたかふみが目にしたのは、意味不明な言葉をつぶやき、異世界「グランバハマル」から帰ってきたと話す叔父の姿だった。
……叔父さんは、頭がおかしくなっていた。
絶句するたかふみだったが、おじさんは異世界にいた証拠を見せると言って魔法を使う。
おじさんの力を金にかえて食っていこうと心に決めたたかふみは、身寄りのない彼を引き取りルームシェアを始めることに。
おじさんとの生活の中で聞かされる、異世界での冒険譚と溢れんばかりの愛。
孤独で過酷なおじさんの半生に、時には歓喜し時には胸をいためるたかふみ。
動画配信業に勤しむ世代の離れた男二人
団地の片隅にて繰り広げられる、新感覚異世界コメディ!
▼キャラクターたちの新ビジュアル公開中!
詳細は公式サイトにて。
また、オープニングテーマは前島麻由さんの「story」、エンディングテーマは井口裕香さんの「一番星ソノリティ」に決定! お二人からコメントも到着した。
<前島麻由さんコメント>
「異世界おじさん」の主題歌をうたわせていただけること、とっても嬉しいです!
「story」は、心の奥に横たわってしまった、随分と昔に描いたはずの物語を、もう一度描き出そうとできる…そんな、初心を思い出せる一曲です。
時を重ねてきたみなさんの中にもきっと横たわっているであろう「いつの日か描いた物語」が、もう一度起き上がりたいと願ったとき、このうたが「差し伸べる手」となりますように…そんな想いも込めてうたわせていただきました。
「異世界おじさん」の世界観と融合し、どんな映像と共に聴けるのか…今から楽しみでなりません!みなさんもお楽しみに…!!
※原文ママ
<井口裕香さんコメント>
おじさんと、おじさんを取り巻くかわいいヒロインの女の子たち。
彼女たちのまっすぐな気持ち。そして淡い恋心。
伝えたいけどなかなか伝わらない、伝えられない、もどかしさや、それでも諦めない前向きな気持ちを、大切に大切に、愛を込めて歌わせていただきました!切なく甘く、やさしく!をポイントにしました。
きっと女の子は共感して、男の子はきゅんきゅんする歌詞にも注目していただきたいです!
そして曲を聴いたあと心がほわっと温かくなってもらえたら、うれしいです♡
世界中の恋する女の子と、“おじさん“に届きます様に♡
アニメでどんなふうに物語が描かれていくのか、私もいまからすごく楽しみです。
※原文ママ
【リリース情報】
■オープニングテーマ「story」
前島麻由
発売日:2022年8月3日(水)
品番:ZMCZ-15711/税込価格:1,320円
仕様:アーティストフォトジャケット
発売・販売元:株式会社KADOKAWA
収録内容:
①「story」(TVアニメ「異世界おじさん」オープニングテーマ)
②「タイトル未定」
③「story」(instrumental)
④「タイトル未定」(instrumental)
■エンディングテーマ「一番星ソノリティ」
井口裕香
発売日:2022年8月3日(水)
品番:ZMCZ-15712/税込価格:1,320円
仕様:アーティストフォトジャケット
発売・販売元:株式会社KADOKAWA
収録内容:
①「一番星ソノリティ」(TVアニメ「異世界おじさん」エンディングテーマ)
②「タイトル未定」
③「一番星ソノリティ」(instrumental)
④「タイトル未定」(instrumental)
作品情報
2022年7月放送開始!
<スタッフ>
原作殆ど死んでいる
(WebComicアパンダ連載/KADOKAWA刊)
監督:河合滋樹
シリーズ構成・脚本:猪原健太
キャラクターデザイン・総作画監督:大田和寛
アニメーション制作:Atelier Pontdarc
<キャスト>
おじさん:子安武人
たかふみ:福山 潤
藤宮:小松未可子
エルフ:戸松 遥
メイベル:悠木 碧
アリシア:豊崎愛生
<イントロダクション>
2017年秋――。
17歳のときにトラックにはねられ、それから17年の間ずっと昏睡状態だった叔父が目覚めた。
病室を訪れた甥のたかふみが目にしたのは、意味不明な言葉をつぶやき、異世界「グランバハマル」から帰ってきたと話す叔父の姿だった。
……叔父さんは、頭がおかしくなっていた。
絶句するたかふみだったが、おじさんは異世界にいた証拠を見せると言って魔法を使う。
おじさんの力を金にかえて食っていこうと心に決めたたかふみは、身寄りのない彼を引き取りルームシェアを始めることに。
おじさんとの生活の中で聞かされる、異世界での冒険譚と溢れんばかりの愛。
孤独で過酷なおじさんの半生に、時には歓喜し時には胸をいためるたかふみ。
動画配信業に勤しむ世代の離れた男二人、
団地の片隅にて繰り広げられる、新感覚異世界コメディ!
(C)殆ど死んでいる・KADOKAWA刊/異世界おじさん製作委員会