奈須きのこさん&TYPE-MOONが原作を手掛けるビジュアルノベルゲーム「魔法使いの夜」が、劇場アニメーションとなることが発表された。
「魔法使いの夜」はTYPE-MOONが開発・販売し、2012年4月に発売されたビジュアルノベルPCゲーム。シナリオを「空の境界」「Fate」シリーズ生みの親である奈須きのこさん、グラフィックを長年TYPE-MOONのクリエイティブに携わる“こやまひろかず”さんが手掛けた。
物語・映像・音楽・演出といった、ノベルゲームに必要とされるすべての要素を最高の水準で作り上げた、正統派“ビジュアルノベル”として一躍話題に。奈須きのこさんが「月姫」発売前に執筆した未発表小説が源流であり、TYPE-MOON作品の時系列において最も古い、1980年後半を舞台として描いている。
この度、「魔法使いの夜」の劇場アニメーション化が決定。制作は「空の境界」「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」など数多くのTYPE-MOON作品をアニメ化し、現在放送中の「鬼滅の刃」も手掛けるufotableが担当する。
また、ティザーPVが公開された。
【ティザーPV】
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公式サイトと公式Twitterも開設しているので、ぜひ続報をチェックしよう。
【作品情報】
■劇場アニメーション「魔法使いの夜」
<スタッフ>
原作:奈須きのこ・TYPE-MOON
アニメーション制作:ufotable
©奈須きのこ・TYPE-MOON / アニプレックス・ノーツ・ufotable