電池無しでLEDが光るFLASHシリーズにエヴァンゲリオン第13号機デザインが登場! iPhone 12用ケース&ICカードケースが本日リリース!!

プリント基板の設計製造技術や設備、デザイン力を使用した基板アート雑貨「FLASHシリーズ」より、エヴァンゲリオン第13号機デザインの「FLASH iPhone 12/12Proケース、12miniケース、12Pro Maxケース」と「ICカードケース」がmoeco直販ショップや取扱店にて本日2021年7月12日(月)から販売が開始された。

電波を電力に変換し、昇圧することでLEDが光る「FLASHシリーズ」は、基板の緻密なデザインだけでなく、電波でLEDが光る回路を搭載していることが大きな特長。※電波でLEDが光る回路は2020年に特許登録済み。

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今回発売が開始された「FLASH EVA13 基板アートiPhoneケース」は、電池無しで胸部に実装したLEDが光る。エヴァンゲリオン第13号機デザインでは、胸部に2mmの赤色LEDなど、電子部品を合計27個実装。「FLASH EVA13 基板アートICカードケース」は、エヴァンゲリオン第13号機デザインでは、胸部や手の甲に実装された2mmの赤色LED6個が光る。

本商品の「エヴァンゲリオン第13号機」は細い線で0.1mm幅の配線パターンで緻密にデザインされており、第13号機の背景は使徒封印用呪詛文様をプリント基板の配線パターンで表現。基板は金メッキ処理が施され、電子部品を実装後、クリーンルーム(クラス1000)で超クリアな樹脂で封止されている。

「FLASH EVA13 基板アートICカードケース」は改札のタッチやICカードでの決済時に電池無しでLEDが光るギミック付き(※1)。カードサイズが同じなら勤務先などのIDカードケースとしても使用可能だ(※2)。ICカードケースは基板100%で製造し、表、中、裏の3種の基板をプレス接着してケース化。プリント基板はFR-4(ガラス繊維の布+エポキシ)製で車載基板や産業機器にも使われており、軽くて強い素材となっている。キーチェーンはギフトボックス内のICカードケースの下に同梱されている。

※1:ICカードに内蔵されているチップの位置や回路にバラつきあり。反応が悪い場合はICカードを表裏上下でお試しください。
※2:改札と比べ光量が落ちる可能性あり。
※3:海外の改札で光るかどうかは未確認。FeliCa(フェリカ)式を採用している香港では光ることが確認済み。

【商品情報】
■FLASH EVA13 基板アート iPhone 12miniケース

価格 :16,500円(税込)
カラー :緑・黒・白
サイズ :135mm×67.5mm×11mm
重さ :37g
使用電子部品:IC(1点)、LED(1点)、抵抗(1点)、ダイオード(12点)、コンデンサ(12点)

■FLASH EVA13 基板アート iPhone 12/12Proケース

価格 :17,600円(税込)
カラー :緑・黒・白
サイズ :150.5mm×75mm×11mm
重さ :46g
使用電子部品:IC(1点)、LED(1点)、抵抗(1点)、ダイオード(12点)、コンデンサ(12点)

■FLASH EVA13 基板アート iPhone 12Pro Maxケース

価格 :17,600円(税込)
カラー :緑・黒・白
サイズ :164mm×81.5mm×11mm
重さ :53g
使用電子部品:IC(1点)、LED(1点)、抵抗(1点)、ダイオード(12点)、コンデンサ(12点)

■FLASH EVA13 基板アート ICカードケース

価格 :12,100円(税込)
カラー :緑・黒・白
サイズ :98mm×62mm×4.5mm
重さ :25g
使用電子部品:IC(1点)、LED(6点)

※ワイヤレス給電の発熱が高熱になる場合クリア樹脂が劣化する恐れがあります。
※MagSafeが使えるか不明です。
※配線パターンの金属が干渉しQiで充電できない場合がありますのでライトニングケーブルでの充電を推奨します。

 

【電子技販 直販ECサイト】
直販ショップ : #
Amazon.co.jp : #
SHOPIFY(海外免税): #

【ECサイト】
EVANGELION STORE通販サイト
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【取扱い店舗】
EVANGELION STORE TOKYO-01
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2店舗で取扱い(TOKYO-01、大阪)

PCB ART moeco全国実店舗一覧
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<「FLASH iPhoneケース」はなぜ光る?>
iPhone自身が発する電波を電力に変換し、昇圧することでLEDが光ります。通常時は光らず、iPhoneが強い電波を発した時にランダムに光ります。光る仕組みは、基板の裏面にあるアンテナ回路が、iPhoneが発する強い電波をキャッチし、基板の表に回ります。表面には増幅回路が組まれており、徐々に電圧と電流を高めてLEDを光らせています。LEDは1箇所のみです。電波でLEDが光る回路は2020年に特許を取得しました(特許番号6667777)。

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