ついに放送がスタートした「ゾンビランドサガ リベンジ」。第1話からフランシュシュが駅スタ(駅前不動産スタジアム)ライブで大爆死をするという衝撃の展開で幕を開けた。
これぞ「ゾンビランドサガ」だと、血湧き肉躍った人も多いことだろう。第2話では、伝説のロックスタァ・ホワイト竜が登場。まさかの感動エピソードに思わず涙したのは筆者だけではないはず。そして第3話では純子の奮闘と、愛の身に降りかかる事件が描かれる。
毎回、各キャラクターをじっくりと掘り下げるようなストーリーが展開し、ますます「なんでもあり」な、ごった煮のエンタメ感がたまらない本作だが、次回放送の第4話が序盤のひとつの山場となる。観れば、誰もが拳を突き上げたくなること間違いなし!である。
というわけで、今回は源さくら役の本渡楓さん、二階堂サキ役の田野アサミさん、ゆうぎり役の衣川里佳さんの3人に、すでに放送済みの第3話までの収録エピソード。3月に行われたリベンジライブ「ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュ LIVE OF THE DEAD “R”~」。そして、必見の第4話の見どころなどを語ってもらった。
「佐賀事変」は最後のポーズで意識が戻るくらいそのくらい記憶がまったくなくて(衣川)
ーーまずは「ゾンビランドサガLIVE~フランシュシュ LIVE OF THE DEAD “R”~」を終えた感想を教えてください。1曲目から「佐賀事変」でしたね?
衣川 私、「佐賀事変」のときの記憶がまったくなくて……。最初のポーズから階段を降りるところまでは覚えているんですけど、そこからの記憶が一切なく、アーカイブを見ても他人のように思えるんですよ。最後のポーズを取って意識が戻ったくらいで。
田野 動きが染み付いていたんだね。レッスンもいっぱいしたから……。
衣川 いっぱい踊っておいてよかった! ただそこからは楽しくできました。トップバッターで初披露だったから、自分の中でプレッシャーを感じていて、始まる前は吐きそうでしたけど(笑)。
本渡 そう言っているきぬちゃん(衣川)は、そうとは思えないくらい完璧な歌と踊りと表情で……。ゆうぎりさんに限らず、それぞれのキャラクターの踊り方はアニメでも落とし込まれているのですが、中でもゆうぎりさんは花魁時代の独特な舞の雰囲気があるので、それを表現しているのはすさまじいことだなと思います!
本渡楓さん
ーー「徒花ネクロマンシー」の口上を本渡さんが語るところも、なんともいえない感動がありました。本当に、いよいよ「ゾンビランドサガ」がよみがえるんだ、という感じがして。
本渡 始まるまで「やっとみんなに会えるんだ、見てもらえるんだ!」という喜びがあったのですが、実際にステージに立ち、みんなのことが見えた瞬間に、自分も感動しました。し
これまでのライブは緊張があって、その緊張の中で「ちゃんとやっていこう!」と思っていたのですが、今回はその緊張がまるでなくなってしまったんですよね。でもそれは悪いことではなく、その空いた隙間に「この歌詞、この思いを届けよう」という自分の意思を入れるようにしました。どの曲も、今この状況の中で歌ってもメッセージ性が多くがあるので、観てくださってる皆さんへ届けばいいなと思いながら歌いました。なので、歌う・再現するではなく、自分自身が高ぶりながら歌い叫ぶような、そういう気持ちのライブでした。
衣川 「ヨミガエレ」とかめっちゃ気持ち入ってる!って思ったもん。すごかった。
本渡 心を込めるどころではなく、全部をマイクに乗せようと思いました。
田野アサミさん
ーー田野さんはどうでしたか?
田野 昨年3月にやる予定だったライブが中止になり、「佐賀事変」の服も着る前に終わってしまったので、私たちも絶望だったというか。まだ何も始まっていなかったし、曲をどうするかという段階で終わってしまった虚しさプラス、ゾンビでも勝てないものがあるんだと思ったことを覚えています。私たちなら無観客でもやると思っていたけど、それすらできない……かなわない壁があることを知ったときに、じゃあその壁をどう乗り越えていくのかというベクトルに変えていきました。
だから今回は、いつまた「ここで終わりです」と言われるかもしれない状況でリハに臨んでいたし、絆は絶対に負けない! やり通すんだ!という強い気持ちでステージに立っていたので、ひとりひとりの魂の色、オーラが出ているみたいな、すごい熱量のライブでした。
それこそ「輝いて」を歌ったとき、歌詞があまりに響きすぎて、この歌を聴いてくれる人が本当に輝いてほしいと思ったし、そう思えるライブになっていた確信があったので、このライブをやり遂げて、しっかりアニメ第2期の「ゾンビランドサガリベンジ」にバトンを渡せたのかなと思いました。
衣川里佳さん
幸太郎さんが歌詞を書いていると思うと「REVENGE」がもう、とんでもなくいい!(本渡)
ーーまさに、その熱い思いを受け止めて、アニメ2期が始まったわけですが、オリジナル作品の第2期となると、一般的に「第1期ほどのインパクトが残せるんだろうか」という不安もあったと思うんです。でも、そんな心配は杞憂だったと思うほど、めちゃくちゃ面白かったです!
本渡 ありがとうございます!初めて、制作サイド以外からそういう生の感想を聞いたので、今すごく安心しました!
田野・衣川 うれしい!
ーー第1話から爆笑で、第2話では感動して泣いて笑ってみたいな感じでしたし、「ゾンビランドサガリベンジ」もやっぱりめちゃくちゃ面白い!と確信したので、この作品のすごいところを3人にアピールしていただこうかなと。
本渡 第1期を経て、それぞれの関係性ができあがってきたから役割分担もちゃんとされていて。それはみんなの絆がより強くなったからだなぁと第1話から感じていて、でも相変わらず「何で?」という展開で……。
田野 まず「社歌って何?」みたいなね(笑)。あれはシュールで「アフレコで録るので練習してきてください」と言われたから、みんなブースの外で練習しているんですよ。その光景って何なんだ?って思うけど、この(「ゾンビランドサガ」の)現場はこんな感じだったわ、と思い出させてくれました。
衣川 しかも役で録るのかと思ったら、普通におばちゃんとしてで(笑)。
田野 宮野(真守/巽幸太郎役)さんも横でめっちゃ練習していたんですけど、私たちは録らなかったんですよ(笑)。
本渡 宮野さんとアサミさんと私は時間の都合で「そこはいいです」と……。
田野 「マジか! 歌いたかったなぁ」って(宮野さんは)言ってた。
衣川 私、そのとき吉野裕行さん(警察官A役)と一緒だったんですが、吉野さんも歌詞を持っていたのに、「吉野さんはいいです」と帰されていて「俺、めっちゃ練習してきたのに~」って(笑)。
田野 その感じがかわいい!
衣川 三石琴乃さんも、山田たえではなかったけれど、「やっと(「ゾンビランドサガ」で歌を)歌えた」と言っていましたから(笑)。
本渡 そのくらい、ただの社歌ではないんですよ!
ーー言葉はあれですが、そういうバカさ加減が、第1期から変わっていないんですよね(笑)。
衣川 いい意味でふざけていますから。
本渡 真剣にふざけているから、第2話でもホワイト竜さんを白竜さん自身が演じてくださるという。「風の強い日は嫌いか?」がとてもいいんです! 色気の塊みたいな歌声で……。
ーー名曲でしたよね。歌といえば、第1話ラストのフランシュシュ「REVENGE」も振り切っていましたよね。
本渡 第1期のとき、星川リリィちゃんの「To my Dearest」を巽幸太郎さんが作曲をしているシーンがありましたけど、曲を幸太郎さんがすべて書いていると思って歌詞を見ると、「REVENGE」がもう、とてもよくて…! これは、どの歌詞にも言えますが、幸太郎さんはそう思っていたんだと思うと、感慨深いです。
田野 そう思うと、サキの曲のときはいつも〈野良犬〉って入っているから、野良犬感があるのかな? 負けない!ど根性!みたいな(笑)。
衣川 第1期だとゾンビだということを最初受け入れたくない、受け入れてからもがむしゃらにがんばる感じでしたけど、第2期ではもうゾンビであることを受け入れて活動し、そこからおのおのの考えが描かれていくので、みんなの気持ちや思いが描かれていくのは見どころだと思います。
本渡 第2話は本当にそうでした。「ゾンビやけん、平気平気」って感じだったサキちゃんが、ゾンビという壁に初めてぶつかるという。
衣川 気にしていなかった感じがするのにね。
田野 ホワイト竜さんに「もう少し大人になって、いい女になったらまた会おうぜ」と言われても、私成長しないじゃん!っていう壁にぶつかったときのサキの表情は何とも言えなかったし、こういう状況下で人数制限をしてのアフレコでしたけど、ホワイト竜さん役の白竜さんと一緒にアフレコができたんです。私的には、「え? 一緒にやってくださるんだ」っていう。白竜さんは佐賀の伊万里出身なので、アフレコではそのお話を聞けました。
本渡 私も一緒のタイミングでのアフレコで、劇中でサキちゃんがホワイト竜さんと話して、さくらがその後ろにいるシーンがあるのですが、実際にアフレコ当日、スタジオの外で白竜さんとマネージャーさんを見かけたので、私とアサミさんが走って行って、先にアサミさんが「田野アサミです! よろしくお願いします」と挨拶をして、その後に私が「本渡楓です!」と挨拶しました。その光景にデジャブ感があるというか……。
田野 白竜さんがハットを取って「よろしくお願いします」って。なんかこんなシーン、今日やるなぁって思いました(笑)。めっちゃカッコよかったです! 白竜さん。
本渡 本当にカッコいいです。ホワイト竜さんは階段でヘロヘロになったり、昔とは違うリーゼントになっていたりするのに、それを笑ってくださるという……。
衣川 あんなことをされて(笑)、怒らないって素晴らしい!
ーーまぁ、いちばんは車の乗り方でしたけどね……。
本渡 ボンネットに乗っていましたからね(笑)。
ーーあとはやはり、宮野さんの演技。幸太郎の面白さですよね。第1話では落ち込んでいて、どうなることかと思いましたが、第2話からは通常営業でした。
衣川 あのテンションを見ると安心します(笑)。
本渡 第1話も最初は笑って見ていたのですが、だんだん切なくなってきて。特に「ぼんじりー」とか言っているところとか……。
田野 そんな幸太郎は見たくないよね(笑)。
本渡 ただ、「ぼんじり」のところは、「どんだけー」みたいな感じで録っていたので、そういう意味では安心していました(笑)。やっぱり宮野さんだなって。
田野 やり終わったあとに「大丈夫だよね?」って顔でこっちを見てくるんですよ(笑)。いや、私たちは判断できないから!っていう。
衣川 少人数でのアフレコでしたけど、スタッフの方がリモートで収録現場を見られるようにしてくれていたんです。ライブレッスンもない時期で、みんなと会える機会も減っていたから、久々の収録はどんな感じなんだろう!と思って見ていたら、幸太郎さんのうぇーい!な感じが見られて、行く前に「大丈夫だわ」って安心してから現場に向かいました。(※アフレコはリベンジライブ前に始まっていました)
第1期のときにサキが歌っていたセリフや大事にしている言葉って、ホワイト竜さんから来ているんです(田野)
ーー第2話は、サキのエピソードでもありました。せっかく田野さんがいるので、先ほど白竜さんの話は出ましたが、もう少しじっくり感想を聞いてもいいですか?
田野 私ラジオが好きで、部屋で1日中ラジオを流しているタイプなので、何か作業をしているときに耳に入ってくる言葉ってやっぱりあるんです。だからサキの「佐賀自体がくすぶってるんす」からの言葉を田野アサミがもし聞いていたら、「え?」ってなると思うんですよ。ここを台本で読んでいたときに涙が止まらなくなってしまったくらいで。絶対にこの言葉を、作品を通してみんなに伝えなきゃと。アフレコではめちゃくちゃ熱い感情が出て、震えながら言っていました。
ーーサキもホワイト竜の言葉で人生が変わったひとりですからね。
田野 第1期のときにサキが歌っていたセリフや大事にしている言葉って、ホワイト竜さんから来ているということも、オリジナル作品だからここでやっとわかったんです。だからリベンジライブのときは、そういうホワイト竜さんの思いも一緒に伝える、そんな気持ちで歌いました。そうやっていろいろとつながったのは楽しかったです。
ーー「風の強い日は嫌いか? FranChouChou cover」を歌ってみてどうでしたか?
田野 やっぱりサキって、誰かを勇気づけたり、誰ひとり置いていかないような歌を歌う強い子なんです。ホワイト竜さんが歌っていた曲がアレンジされてフランシュシュらしくなり、最後にみんなが「オイ!オイ!」と言ってくれるんですけど、仲間がいるって素敵だと思ったし、これをライブでみんなが言ってくれるのもイメージできるので、その日が来たときは、絶対にみんなでこれでもかってほど声を上げて、私に思いをぶつけてきてほしいです。あと、やっぱサキはマイクスタンドなんですよね……。
ーー話が少し逸れますが、田野さんと話していると、ほぼサキと話している感じがするのですが、普段からサキのままなのですか?
本渡 語弊があるかもしれないのですが、ほぼサキちゃんです(笑)。
田野 うれしい!
衣川 自然と引っ張っていってくれる、自然とリーダーになってくれる存在なんですよ。
田野 ヤンキーではないし、元ヤンでもないことだけは言っておきます。単車も乗ったことがないので。
本渡 レッスンをしていてもアフレコをしていてもお茶をしていても、本当にサキちゃんで、いつも輝いています。
衣川 いてくれたら何でも丸く収まるみたいな感じで(笑)。スタッフさんがたまにこっちに任せてくれるときがあるんですけど、そんなときも「じゃあこうしよう」って提案してくれたりまとめてくれるので、安心するんです。
ーーちなみに第2話でOPテーマ「大河よ共に泣いてくれ」が流れましたが、この曲についてうかがってもよいですか?
衣川 やっぱり、さくらの「あーー」(叫び)じゃない? そのときのパリンっていう音もいい。
田野 何が割れたの?っていう。
衣川 あれで、きたーーって感じだった。
田野 〈いつか共に泣いてくれ〉っていう歌詞も大好きなんですよ。
衣川 歌っている最中に気持ちがすごく入りました。
田野 ゾンビ感がハンパないんですよね。死んだけどもう一度立ち上がってやってやるという感じがすごく好き。“SAGA”ってめっちゃ言っていますから。
本渡 ひとり1SAGAでした。私は曲の強さと共に、歌詞の文字を見てほしいで。「佐賀事変」みがあるといいますか、書いてある言葉・漢字がとにかくカッコいいんです!
ーー本渡さんは、叫びはどうでしたか?
本渡 さくらなりに込めました。彼女たちは佐賀でずっと戦っていて、自分とも戦って、それは茨の道だけど、その先に絶対にいいものがあるからと険しい表情で、痛いと思いながらも歌うような気持ちでした。
衣川 しかもあの叫びは仮歌さんよりも伸びてたよね。
本渡 思いを込めたら伸びちゃうんですよ。
衣川 そこがいい!
純子ちゃんが第4話のドラマチックな展開で、どうほかの人と絆を深めていくのかを見てください(本渡)
ーーそして、3話と4話が、水野愛と紺野純子のエピソードになります。
衣川 3話は、アイアンフリルの詩織に誘われるところで終わるんですよね。
田野 愛ちゃんが単独で活動していて、愛ちゃん以外のメンバーでライブをやろうと、いろいろ布を使ったりしてて(笑)。
ーーあれでいったい何をするつもりなんだろうと思いましたけど……。
田野 でもかわいくないですか? 自分たちでやれることはないかと考えて、いろいろやっている感じがかわいいと思います。
ーーインパクトに走ってしまったわけですよね。
衣川 でも純子は「そういうことじゃなくて……」と思っているんだけど、否定できないところがやさしさなんですよね。でも、すごく悩んでいる。
実際、純子の立場だったら大変ですよね。みんなが一生懸命やって空回りしているけど、別に悪いわけではないから、どう伝えようかと。しかも愛ちゃんがいないからさらに不安になっている純子ちゃんを、本当に支えてあげたいと思いました。
ーーそこで純子の弾き語りがあったのですが、これもすごくよかったですね。
本渡 「50と4つの忘れ物」はすごく素敵な曲です! 河瀬茉希の演じる紺野純子って、歌い出すととても頼もしいんです。昭和のアイドルとしてひとりでやってきたことも語られ、この曲もアコギ1本で切なく感じるはずなのに、ちゃんまき(河瀬)が純子として歌うとすごく頼もしくなるのは魅力的だなと思いました。聴いているさくらが屋根に行くシーンも好きです。
ーー体が落ちて、首だけになったところですね。
衣川 そのあと体だけ登ってきて、また落ちるという。それがなんかツボに入りました。
田野 どんくさいな! かわいいな!ってなる。
本渡 もう2人とも慣れているから、そのまま話し続けるんですよ(笑)。そういうセリフ外のところでも、相変わらず楽しく表現してくれるのが面白いですよね。
衣川 ただ重いだけにならないんだよね。どこかで笑いどころを入れてくれる。
田野 スタッフさんがどこでどう笑いを入れるのかに貪欲だし、これぞ「ゾンビランドサガ」!
ーー田野さんや衣川さんは、歌を聴いてどうでした?
田野 純子が歌うと力強いし、ちょっと切ないんです。あのバランスは河瀬茉希にしか出せないと思うし、ほかの人が歌ったらそうはならない。それを分かっての選曲も、ニクいわ~!ってなります。
衣川 1本芯が通っている感じの歌声が本当に心に響くし、「元気になりたいときによく歌うんです」と純子ちゃんも言っていたけど、切ないけど、明日もがんばろうと思える曲であり、歌い方だなと思いました。
田野 もう自分自身に歌っているんだろうね。
衣川 この曲もぜひライブでやってほしい。
ーーでは、改めて第4話のどんなところに期待してほしいですか?
衣川 第1期の第6~7話に近い熱い回になっていると思います。あと、また新しいジャンルの歌も聴けると思うので、まだこんなジャンルがあったんだ!と驚いてください。
田野 「ゾンビランドサガリベンジ」は、1話ごとに絶対に裏切らない何かがありますからね。
本渡 第1期を経て、自分のことを主張できるようになった純子ちゃんですが、第3話で、それでもまだ言えないところがあったり、生前はずっとひとりでアイドルをやってきたから、人は人と、ドライにも見える瞬間があったりするのですが、そういう純子ちゃんが第4話のドラマチックな展開でどんなふうにほかの人と絆を深めていくのか、あとは幸太郎さんと純子ちゃんの会話や、私的にものすごく好きなセリフもあるので、楽しみにしてほしいです!
ーー最後に、第4話以降の見どころも教えてください。
田野 びっくりする展開があると思います。あとは、突然「ん? これは何の作品を見ているんだ?」っていう……。
本渡 チャンネル間違えたかな?って(笑)。
衣川 これは「ゾンビランドサガリベンジ」です、って下に書いておいてもらわないとわからない。
田野 そういうところも楽しみにしていてください!
衣川 逆に期待通りになったとしても、それを絶対に上回るので、早く皆さんに見てほしいです。
(取材・文/塚越淳一)
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