声優業界イチのロボット好き声優・泰勇気が、気になる最新トイホビーを遊びつくす新連載がスタート！

第2回は、前回に引き続き衝撃のビッグサイズが話題を呼んでいる「トランスフォーマー アースライズ」の最新アイテム「ER-10 スコルポノック」！

前回は防衛基地モード、サソリ型戦艦モードを紹介しましたが、今回はロボットモードをじっくりたっぷりレビュー！

たっぷりとその魅力をご覧ください！

 

第2回　トランスフォーマー アースライズ　ER-10 スコルポノック（後編）

 

というわけで、いよいよロボットモードへトランスフォーム!!

 

サソリの尾を収納し、キャノン砲、紫のパネルを取り外します。

 

脚部を後方へ展開。腕部も肩から回転させます。

 

脚部から足首を展開し、パネルで空間を隠すように畳みます。

 

大地に立たせたら、忘れがちなつま先を展開。

 

背面のシルバーのパネルを押し込み、サソリの脚を中に収納します。脚先は画像のような状態にしておくといいでしょう。

 

 

サソリの尾は背面のいくつかのジョイントに接続して固定します。

 

腰部のシルバーのパネルを起こし、ウエストで180°回転。

肩のキャノン砲、脚部のパネルを取り付けて

 

ヘッドオンすれば……

 

「スコルポノック」ロボットモードの完成です。

威風堂々たるこの立ち姿。いかがですか!?　塗装の精度も高く、満足度がものすごいです。

 

シールドは背中にマウント可能。サソリの脚のパーツのチラリズムがたまりません。

 

シールドは腕部にも装備可能。

やっぱりスコルポノックといえばクロー付きのシールドですよね。

 

頭部および胸部。顔の表情はとても渋い仕上がり。胸部のメタリックブルーがいいアクセント。細部の塗りわけもばっちり!!　ありがとうございます！

 

ゴーグルの下には、タイタンクラスらしい目のディテールが隠れています。

 

腹部に配置されたディセプティコンマークがいいです。

この大きさならではのみっちりしたディテールと塗装。本当に見どころ満載です。

 

脚部周辺もご覧のとおり。

四角いシルエットのロボットが格好よく見える、絶妙なバランスで構成された今回のスコルポノック。ややもすると単調になってしまいそうなデザインですが、圧倒的な情報量で超かっこよく仕上がっています。

引き続き、次ページでもガシガシとレビューしていきましょう！