ディースリー・パブリッシャーより、ホラーアドベンチャー「Disease -Hidden Object-」のPC版(Steam)が配信された。
「Disease -Hidden Object-」は、現実世界と幻覚世界、二つの世界を行き来しながら物語を進めるホラーアドベンチャーだ。廃病院で謎解き&アイテム探しを行いつつ、各所にちりばめられた資料を集め、病院の真相を掴んでいく。
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Switchで既に人気を集めている「Disease -Hidden Object-」が、この度Steamでも配信を開始した。また、本日8月26日(水)から1週間、Steamストアにて配信記念15%OFFセールも実施中だ。
Steamページ:
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世界観・ビジュアル
精神疾患による幻覚と幻聴で医師免許を剥奪された主人公。
医師免許を取り戻すため、主人公は元上司から依頼された仕事を請けることにする。
それは、ある廃病院から医療品や資料を回収することだった。
複雑なことなど何もない、簡単な作業。
しかし院内で探索を始めた主人公は、いつも以上の不調に襲われてしまう。
謎の猫。
今までと異なる幻覚。
描いた覚えのないメモ。
病院の不気味な謎、不可解な資料、そこにいた人たちの物語。
自分自身の頭の中を疑いながら、主人公はおぞましい真相に迫っていく。
【現実世界】
【幻覚世界】
主人公はしばしば現実ではない世界に迷い込む。それは主人公の精神が見せる幻覚なのか、それとも……。
ゲームシステム
【主人公のメモ(アイテム探し)】
各ステージでは、メモ帳に主人公が記載したイラストを元にアイテムを集めていく。 だが、メモ帳には描いた記憶のないイラストが現れることも。主人公が無意識に描いているのだろうか?
院内には多数の文章や画像が残されている。これらの資料を集めることで、廃病院で行われていたことが徐々に明らかになっていく。
また、資料は謎解きのヒントになっていることも。アイテムを探すだけではクリアできないステージでは、過去に見聞した資料を思い出し、必要な行動を推理しよう。
ヒントとなる資料は、同じステージ内にあるとは限らない。プレイヤーの注意力、推理力が鍵となる。
【猫】
院内に入った時から、なぜか主人公についてくる猫。 高い場所や狭い場所など、手の届かない場所に目的のものがある時は、「相棒」に手助けを頼んでみよう。 右クリック(又はshiftキー)で指示出しモードに切り替えられる。
【マルチエンディング】
複数のステージに現れる「人形」と、誰かの日記のような、独白のような、不思議な文章。 これらを全て集めると、通常とは異なる結末を迎えることができる。
全ての結末を迎えた時、物語の真相は明らかになるだろう。
【作品情報】
■Disease -Hidden Object- (日本名:Disease -ディジーズ-)
価格:800円
配信開始日:2020年8月26日(水)
対応OS:Windows10 (PC)
対応プラットフォーム:Steam
ジャンル:ホラーアドベンチャー
開発:株式会社オペラハウス
販売:株式会社ディースリー・パブリッシャー
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