NTTドコモ(以下、ドコモ)と講談社は、漫画・小説とコラボしたスマホケースの人気投票キャンペーン「ドコラボ by docomo select with 講談社」(以下、ドコラボ)を開催中だ。期間は2020年7月21日(火)まで。
「ドコラボ by docomo select with 講談社」は、人気漫画「FAIRY TAIL」「七つの大罪」「進撃の巨人」「転生したらスライムだった件」の4作とコラボし、ドコラボ特設サイトにてファン投票により漫画作品ごとに1位が決定、各漫画作品の1位となったデザインはスマホケースとして商品化されるというもの。
4作の漫画からそれぞれ5種のデザインが登場しており、ドコモのオンラインショップ「ドコモオンラインショップ」で、2020年10月1日(木)から販売される予定だ。(※ドコモオンラインショップ限定、数量限定販売)
スマホケースのデザインは、漫画作品に登場するキャラクターが、自身の個性を生かして考案したもの。ドコモのdocomo selectの担当者が、漫画作品の物語に登場する組織にデザインを依頼し、実現したものとなっている。
「FAIRY TAIL」は「魔導士ギルドの“妖精の尻尾”」、「七つの大罪」は「伝説の騎士団の“〈七つの大罪〉”」、「進撃の巨人」は「パラディ島の“調査兵団”」、「転生したらスライムだった件」は「魔物の国“テンペスト”のメンバーがデザインを担当する。
本人気投票は、ドコラボの特設サイトで投票可能。サイトでは、リアルタイムに順位が変動するため、支持するデザインが1位になるまで投票することも可能だ。
また、特設サイトでは、キャラたちがデザイン開発をする過程を、ストーリー漫画と動画で楽しむことができるので、ぜひチェックしていただきたい。
【キャンペーン情報】
■「ドコラボ by docomo select with 講談社」
<スマホケースデザイン案>
対象機種(予定):iPhone11 / XR / SE / 8 / 7
<キャンペーン「ドコラボ by docomo select with 講談社」 その他企画>
・4作品各5種類のデザインに投票し1位を決めるウェブ人気投票
期間:7月8日(水)~7月21日(火)
・4種類の作品の1位となったスマホケースをドコモのオンラインショップで販売
期間:10月1日(木)~(予定)
【キャラたちがデザイン開発する過程を漫画と動画で楽しめる!】
特設サイトでは、キャラたちがデザイン開発をする過程を、漫画と動画で楽しむことができる。
また2020年7月8日(水)発売の「週刊少年マガジン」および7月9日(木)発売の「別冊少年マガジン」には、「ドコラボ」のオリジナルストーリーが掲載されている。
(週刊少年マガジンに『FAIRY TAIL』、別冊少年マガジンに『進撃の巨人』のオリジナルストーリーが掲載されます)
【投票数に応じてオリジナル壁紙プレゼント】
また、投票するとオリジナルのスマホ用壁紙画像がプレゼントされる。
漫画作品ごとの総投票数に応じて、新たなデザインが解禁となるので、奮ってご参加いただきたい。
※1 dアカウントRの登録が必要です。
※2 発売時期は2020年10月を予定しておりますが、予告なく変更となる場合があります。
※ 商品写真および画像はイメージです。デザインなど、予告なく変更となる場合があります。
※ 本キャンペーンの内容は予告なく終了または内容変更する場合があります。
*「dアカウント」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
*iPhoneは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。iPhoneの商標はアイホン株式会社の
ライセンスにもとづき使用されています。
【コラボレーション作品紹介】
■「FAIRY TAIL」
著者:真島ヒロ
魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に所属するナツを中心に、様々な依頼が来る中での彼らの活躍を描く物語。
■「七つの大罪」
著者:鈴木央
人と、人ならざるものの世界が、分かたれていなかった時代のブリタニアの大地を舞台に、七人の大罪人から組織された伝説の騎士団<七つの大罪>の戦いを描く。
累計発行部数は3700万部を突破している。
■「進撃の巨人」
著者:諫山創
巨人と人間の戦いを描いたダーク・ファンタジー。2011年には第35回講談社漫画賞の少年部門を受賞した。
単行本の累計発行部数は2019年12月の時点で全世界一億部を突破している。
■「転生したらスライムだった件」
原作:伏瀬 漫画:川上泰樹 キャラクター原案:みっつばー
異世界にスライムとして転生した主人公が、身につけたスキルを駆使し活躍する転生エンターテインメント。
スピンオフ作品も多数連載中、2021年1月にはTVアニメの第2期が放送予定。
(C)真島ヒロ/講談社 (C)鈴木央/講談社 (C)諫山創/講談社 (C)伏瀬・川上泰樹/講談社