2024年4月12日(金)全国公開予定の劇場版「名探偵コナン」最新作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)」の60秒の最新予告映像が公開された。
原作者・青山剛昌さんによるコミックスが104巻に到達し、TVアニメシリーズも放送1,000回を超えるなど、勢いがとどまることを知らない「名探偵コナン」。さらに今年4月に公開された劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)」は、興行収入138.3億円を突破、劇場版シリーズとしては累計興行収入1,180億円を超える大ヒットを記録した。
⇒劇場版最新作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」2024年4月12日公開決定!! 平次や和葉、怪盗キッドらが描かれたビジュアルも到着
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【最新予告映像&最新ビジュアル公開!】
今回、2024年4月12日(金)全国公開予定の劇場版「名探偵コナン」最新作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)」から60秒の最新予告映像が公開された。
時は幕末、星の形の鍔(つば)がついた刀・星稜刀を手にした新選組副長・土方歳三(CV:津田健次郎)の元に、襲撃者が乱入。毅然とした態度の土方が敵を迎え撃ち、血に濡れた星稜刀が写ったところで、シーンは現代へ―。
ビッグジュエルと呼ばれる宝石しか狙わないはずのキッドから、なぜか刀を狙うと予告状が届き、その思惑を探るコナンと、因縁の相手でもあるキッドに切りかかる平次のお宝争奪バトルを予感させる展開が描かれる。
いっぽうで「この刀に何があるってんだよ…」と刀を見つめながら呟いたり、雨に濡れるキッドの姿もあり、キッド自身にも何か深いワケがある様子も描かれるなど、ますます深まる謎から目が離せない60秒の映像に仕上がっている。
他にも、刀を構える狐面をかぶった謎の人物や、平次の婚約者を名乗り、和葉とは恋のライバルである大岡紅葉やその執事である伊織無我、平次とは剣道のライバル同士である沖田総司の姿も見られ、恋も事件も波乱の展開が待っていること間違いなしの予告映像に注目だ。
■予告(60秒)
また、不敵に笑うキッドと意味ありげな眼差しを向けるコナンの間を、平次が刀で鋭くたち切る【十文字ビジュアル】も解禁…! ビジュアル中央の刀による十文字傷を挟むように描かれた、「探偵」×「怪盗」の二つの文字が、意味するところとは――。この一枚からもさまざまな想像が膨らむビジュアルとなっている。
<ストーリー>
北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届いた。今回キッドが狙うのは、幕末を生きた新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀だという。ビッグジュエルを追い求めるキッドが、なぜ刀を狙うのか…? 一方、西の名探偵・服部平次とコナン達も、函館で開催される剣道大会の為に現地を訪れており、
犯行予告当日、平次がキッドの変装を見事見破り追い詰めるが…!?
時を同じくして、胸に十文字の切り傷がつけられた遺体が函館倉庫街で見つかる。捜査線上に浮かび上がったのは、“死の商人”と呼ばれ、アジア一帯で武器商人として活動する日系アメリカ人の男。彼は戦時中の軍需産業に深く関わっていた斧江家初代当主が函館のどこかに隠したとされるお宝を探していた。それは、当時、日本の敗色濃厚だった戦況を一変させるほどの強力な兵器だという噂も…。 そして、そのお宝とキッドが狙う刀はどうやら関係があるようで、刀を狙うキッドに対し、謎の“剣士”の影が迫り…
刀に秘した“真実”が、闇夜を切り裂き、いま月下へと導かれる―
天下分け目のお宝争奪バトルミステリー、ここに開幕―!
【作品情報】
■劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)」
2024年4月12日(金)全国公開予定
<スタッフ>
原作:青山剛昌
監督:永岡智佳
脚本:大倉崇裕
音楽:菅野祐悟
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント
配給:東宝
<キャスト>
高山みなみ(江戸川コナン)
山崎和佳奈(毛利蘭)
小山力也(毛利小五郎)
山口勝平(怪盗キッド)
堀川りょう(服部平次)
<WEB>
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