現在配信中のスマホ向けゲームアプリの中から、アキバ総研編集部オススメの5本をピックアップ! 遊ぶアプリに困っている人は、ぜひ参考にしてほしい。
Rise of Kingdoms -万国覚醒-
全世界でのダウンロード数が4000万を突破している、人気ストラテジーゲーム。プレイヤーは、「日本」「中国」「ローマ」「ドイツ」など全11個の文明の中からひとつを選び、指導者として技術や文化を発達させていき、最終目標である世界制覇を狙う。源義経や曹操、ユリウス・カエサルといった歴史の偉人たちも多数登場し、プレイヤーを助けてくれる。ストラテジーゲームではおなじみの「同盟」システムも実装されており、ほかのプレイヤーと手を組むことで、施設の建設時間の短縮や、資源の共有、ほかの同盟への抑止力といった、さまざまな恩恵を得ることが可能だ。
De:Lithe 忘却の真王と盟約の天使
「欅のキセキ」や「HiGH&LOW THE GAME ANOTHER WORLD」など、多くのアプリを手がけてきたenishの最新作。舞台となるのは、人類と、神「ダルムダル」が使役する天使による熾烈な戦闘が続く世界。プレイヤーは不死身の力を持った戦士となり、人類最後の砦となった城塞都市「レムナント」で、絶望的な戦いに臨む。バトルはリアルタイムで進行。キャラクターたちが持つ攻撃系、回復系などのスキルを使いこなすことが勝利のカギとなる。また、プレイヤーは「ジョブ」を設定でき、種類によっては物理攻撃に特化したり、支援系の魔法を伸ばすなど、多彩な育成も可能だ。プレイヤー自身のジョブと、パーティーメンバーとの相性を考えて戦術を考えるというのも、本作の醍醐味といえる。
アークザラッド R
初代プレイステーションで発売された名作RPG「アークザラッド」シリーズの正統続編。時系列的には「アークザラッドII」の後という位置づけだ。大陸の半分が沈み、さらに人類の多くが失われた災害「大崩壊」から10年、崩壊以前の文明を武器に勢力を拡大するアルディア帝国、かつての勢いを取り戻すモンスターなど、暗雲が立ち込める世界で、自警団所属の少年・ハルトは壮大な戦いに身を投じる。戦闘システムは、過去シリーズを踏襲したシミュレーションとなっているほか、かつて活躍したキャラクターたちも物語に関わってくるなど、シリーズファンにとってもうれしい要素が詰め込まれている。原作のスタッフたちが再集結し、本作の制作にあたっているのもポイントだ。
魔界戦記ディスガイアRPG
日本一ソフトウェアが生み出したシミュレーションRPGシリーズ「魔界戦記ディスガイア」の新作。歴代作品の主人公やヒロインが登場し、最強の魔王を目指すというオリジナルの物語が展開していく。キャラクターの最大レベルは9999、武器を育成する「アイテム界」や、巨大な塔をバトルしながら駆け登る「魔王の巨塔」など、シリーズではお約束となったやり込み要素の充実ぶりは健在。キャラクターを育てていけば、億越えのダメージもたたき出すことも可能だ。バトルはコマンドバトル制となっており、連携攻撃を始めとする戦略性に重点が置かれているものの、最大4倍速までのオートプレイにも対応しているためテンポよく遊べる。
防衛三国志
三国志をテーマにしたタワーディフェンスゲーム。天下統一を求めてさまざまな勢力が争うようになった「三国時代」を舞台に、プレイヤーは乱世を終わらせるため立ち上がる。関羽や呂布など、三国志の英雄たちが100名以上登場し、プレイヤーの手で軍を編成していく。戦闘では、タワーディフェンスの名の通り、迫りくる敵から拠点を守る。敵の進攻ルートを考えて味方を配置したり、弓使い、魔法使い、砲手、軍師といった「四大兵種」の相性を踏まえた戦略が、勝敗を左右する。ちなみに、オート機能にも対応しているので、タワーディフェンス系に不慣れな人も安心だ。
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