「鬼滅の刃」最新18巻が初版発行部数100万部に! シリーズ累計発行部数も2500万部突破

「週刊少年ジャンプ」で連載中の「鬼滅の刃」。2019年12月4日(水)発売のコミックス18巻の初版発行部数が100万部になったと発表された。また、シリーズ累計発行部数も2500万部(電子版含む)を超えたとのこと。

「鬼滅の刃」は、吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんが2016年より週刊少年ジャンプで連載しているマンガ。大正日本を舞台に、家族を鬼に殺された主人公の少年炭治郎(たんじろう)の旅を描いた剣戟冒険譚だ。凶暴な鬼になりながらも唯一生き残った妹・禰豆子※(ねずこ)を人間に戻す方法を求め、家族を殺した鬼を討つために、鬼化した妹とともに旅立つ。

2019年4月よりアニメ放映も開始。アニメ監督は外崎春雄さん、キャラクターデザインは松島 晃さん、アニメーション制作は、劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel ]」、「活撃 刀剣乱舞」「テイルズ オブ ゼスティリアザ クロス」を担当した「ufotable」が手がける。2019年9月末にTVアニメ最終話「新たなる任務」が放送され、“竈門炭治郎 立志編”の物語が幕を閉じ、さらに新たな展開として劇場版制作の発表がされている。

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【コミックス18巻概要】
■「鬼滅の刃」
・著者:吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)
・発売日:2019年12月4日(水)
・定価:本体440円(税別)

 

※「禰」の偏は「ネ」が正式表記です 

(C)吾峠呼世晴/集英社