本日配信されたデジタルイベント「ドラゴンズドグマ 2 ショーケース2023」において、「ドラゴンズドグマ 2」が2024年3月22日(金)に発売となることが発表された。
「ドラゴンズドグマ」は1作目が2012年に発売された。プレイヤーの想像に応える多彩なアクションと、1人プレイにも関わらず“他の誰かと冒険する楽しさ”が味わえるゲーム体験──王道ファンタジーの世界を自由に冒険する「ドラゴンズドグマ」は、独自のプレイバリューを持った無二のオープンワールドアクションとして人気を博した。
その後、大型拡張コンテンツ「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」の発売や、オンライン専用タイトルの配信、Netflix社によるオリジナルアニメーションの製作など展開を重ね、累計販売本数720万本(2022年12月時点)を超える人気シリーズとなった。
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そして、第1作の楽しさを受け継いだ正統続編「ドラゴンズドグマ 2」が、PS5・Xbox Series X|S・Steamで発売となる。
本日配信されたデジタルイベント「ドラゴンズドグマ 2 ショーケース2023」では2024年3月22日(金)の発売日が発表された。また最新トレーラーの公開を始め、ディレクターの伊津野英昭さんとプロデューサーの平林良章さんによるプレゼンテーションでさまざまな新情報が公開されている。なお本日から予約受付もスタートする。
■最新情報が満載! 「ドラゴンズドグマ 2 ショーケース2023」
【2つの大国が栄える「ドラゴンズドグマ 2」の世界】
「ドラゴンズドグマ 2」で描かれるのは王道ファンタジーの世界。この世界では大いなる災厄をもたらす存在として“竜”が畏怖されている。プレイヤーは、竜に心臓を奪われ、竜を討つ宿命を背負った“覚者”としてこの世界を旅することとなる。
人の王国「ヴェルムント」は代々、覚者を王に戴いてきた国だ。しかし、現在は偽りの覚者が王に就き、次代の王位をめぐる謀略が渦巻いている。獣人の国「バタル」では竜の災厄を退けるべく“炎の加護”が信奉され、巫女を中心に国が治められている。この地では覚者の従者である”ポーン“が災厄を呼ぶ元凶として忌み嫌われている。
文化や慣習、信仰も異なる2つの大国には、それぞれの思惑があるようだ。
■エルフの集落「聖樹の里」
この世界には人間や獣人たちに加えて、エルフと呼ばれる種族も暮らしている。他の種族との交流を好まない彼らは森深く、人里離れた「聖樹の里」で生活を営んでいる。彼らは独自の言語“エルフ語”を操るため、コミュニケーションは難しいが、ポーンの中には“エルフ語”を解する者もいるようだ。こうしたポーンの固有特技は「スペシャリティ」と呼ばれ、本作から新たに備わったポーンの個性を彩る要素の一つとなっている。
この世界には様々な種族の人々が、それぞれの思惑や動機を持って暮らしている。
彼らとどのような交流を育むのか? 自由な冒険が味わえる。
【「ウォリアー」、「ソーサラー」に加えて新たなジョブ「幻術士」が登場】
「ドラゴンズドグマ 2」ではファイターやメイジ、アーチャーやシーフなどファンタジー世界の冒険に欠かせない、さまざまな職業(ジョブ)に就く事ができる。本日のショーケースでは、第1作に登場した「ウォリアー」、「ソーサラー」に加えて、一際ユニークな新ジョブ「幻術士」の情報が公開されている。
幻術士は覚者だけが就くことができる特別なジョブ。“振り香炉”と呼ばれる特殊な道具で、煙を焚き、さまざまな幻術を繰り出す。幻の召喚により敵の相撃ちや自滅を狙ったり、パーティの力を一時的に強化したりと、サポートに徹した独特の戦いが楽しめる。
■幻術士
■ウォリアー
■ソーサラー
【獣人も作成可能! キャラクタークリエイト】
本作ではプレイヤーの分身となる“覚者”、そして覚者に仕える“メインポーン”として使うキャラクターをクリエイトすることが可能。フォトグラメトリの技術を用いた本作のキャラクタークリエイトでは、リアルなキャラクター作りが楽しめる。直感的に、簡単な操作で作ることもできれば、細部まで徹底的に造り込むこともできる。
【タイトル情報】
■「ドラゴンズドグマ 2」
発売日:2024年3月22日(金)
対応ハード:PlayStation5、Xbox Series X|S、Steam
価格:
パッケージ版 9,889円(税込) ※PlayStation(R)5のみ発売
ダウンロード版 8,990円(税込)
ダウンロード版 デラックス エディション 9,990円(税込)
ジャンル:オープンワールドアクション
プレイ人数:1人
CERO レーティング:D(17才以上対象)
公式サイト: #
(C)CAPCOM