劇場版「名探偵コナン」最新作のタイトルが「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)」に決定し、2024年4月12日(金)に全国公開されることが明らかとなった。あわせて、本作のティザービジュアルも公開された。
原作者・青山剛昌さんによるコミックスが104巻に到達し、TVアニメシリーズも放送1,000回を超えるなど、勢いがとどまることを知らない「名探偵コナン」。さらに今年4月に公開された劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)」は、興行収入138.3億円を突破、劇場版シリーズとしては累計興行収入1,180億円を超える大ヒットを記録した。
⇒劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影」、興行収入100億円突破! 原作者・青山剛昌お祝いイラスト到着! 発声可能応援上映開催決定!!
⇒アニメ映画上映スケジュールはこちら
【劇場版最新作タイトル&公開日決定!】
今回、ますます勢いを増すばかりの劇場版「名探偵コナン」の最新作がついに始動し、タイトルが「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)」に決定。2024年4月12日(金)に全国公開されることが明らかとなり、青山剛昌さん描きおろしのティザービジュアルも公開された。
【ティザービジュアル&タイトルロゴ】
今回の舞台は、北海道・函館。中央には、頬を赤らめながら見つめあう〈平次〉と〈和葉〉の姿が描かれており、そのすぐ上には、コナンの宿命のライバルであり、”月下の奇術師”の異名を持つ〈怪盗キッド〉が不敵な笑みを浮かべる姿も…。
さらに、左下には「名探偵コナン から紅の恋歌」(2017年)で、平次の婚約者を名乗り、和葉のライバルとして登場した〈大岡紅葉〉の姿も見られるなど、一筋縄ではいかない波乱の恋模様が予感させられる。
新一&蘭カップルに告白を先越され、和葉への告白タイミングを逃し続けている平次は、ついに本作で和葉に想いを伝えられるのか…? 北海道でキッドが狙うお宝とは? バックに描かれた北海道の名所・五稜郭と、タイトルの「五稜星」はどう関係してくるのか―。
まだまだ謎だらけの本作だが、明日11月30日(木)にもビッグな情報公開が予定されているとのことなので、引き続き続報もチェックしよう。
【「連載30周年記念 名探偵コナン展」開催も決定!】
1994年1月より、小学館「週刊少年サンデー」にて連載がスタートした「名探偵コナン」は、2024年に連載30周年を迎える。
そんな記念すべき2024年1月から、東京(池袋)での開催を皮切りに、全国各地で「連載30周年記念 名探偵コナン展」が開催されることが決定した。
詳細はイベント公式サイトを確認していただきたい。
▼「連載30周年記念 名探偵コナン展」イベント公式サイト
#
【作品情報】
■劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)」
2024年4月12日(金)全国公開予定
<スタッフ>
原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
<WEB>
公式サイト:#
公式X(旧Twitter):#
「連載30周年記念 名探偵コナン展」イベント公式サイト:#
(c)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会