岡田麿里原作の「荒ぶる季節の乙女どもよ。」のTVアニメ化が決定! 制作はLay-duce

岡田麿里さん原作による「荒ぶる季節の乙女どもよ。」のTVアニメ化が決定した。

別冊少年マガジン(講談社)にて連載中の同名マンガが原作。アニメの脚本家として活躍する岡田麿里さんが原作をつとめ、「それでも僕は君が好き」の絵本奈央さんがマンガを手がける。文芸部に所属する女子高生たちの青春群像劇で、“性”に振り回されながらも成長していく乙女たちの姿を描いた作品だ。

今回、アニメ化決定にあわせて本作のメインキャラクター、小野寺和紗、菅原新菜、典元泉の3人が描かれたティザービジュアルが公開。さらにメインスタッフも発表された。監督は安藤真裕さんと塚田拓郎さんのダブル体制。脚本には原作者である岡田麿里さん。キャラクターデザインを石井かおりさんが手がける。アニメーション制作を担当するのはLay-duce。

そして、絵本奈央さんからお祝いイラストも到着した。放送時期やキャスト・スタッフ情報などは今後発表されるので、ぜひ本日よりオープンしたティザーサイトや公式Twitterをチェックしていただきたい。

【作品情報】
■TVアニメ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」

<イントロダクション>
あなたの“はじめて”を、わたしにください――。

高校の文芸部に所属する小野寺和紗たち女子5人。「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、部員の一人が投じたある一言……。

その瞬間から、彼女たちは“性”に振り回され始める。

<スタッフ>
原作・岡田麿里/漫画・絵本奈央
『荒ぶる季節の乙女どもよ。』(講談社「別冊少年マガジン」連載)
監督:安藤真裕、塚田拓郎
脚本:岡田麿里
キャラクターデザイン:石井かおり
アニメーション制作:Lay-duce

【原作情報】
■「荒ぶる季節の乙女どもよ。」
(講談社「別冊少年マガジン」連載)

原作・岡田麿里/漫画・絵本奈央

アニメ化決定を記念して、
装い新たなダブルカバー仕様で発売中!

©岡田麿里・絵本奈央・講談社/荒乙製作委員会