人気漫画「銀魂」が9月に連載終了、最終回まであと5話! 原作、アニメ版、実写映画版の銀時が表紙を飾る

空知英秋さん原作による人気漫画「銀魂」が、連載誌「週刊少年ジャンプ」42号(9月15日発売)で完結することが明らかになった。本日発売された連載誌38号で発表されたもので、連載15年目で幕を下ろす。

「銀魂(ぎんたま)」は、空知英秋さんが2004年より週刊少年ジャンプで連載中の人気マンガ。パラレルワールドの江戸を舞台に、抱腹絶倒のギャグと壮絶アクション、そして厚い人情が描かれる痛快エンターテイメントで、単行本発行部数累計5,000万部を突破。TVアニメシリーズのほか、劇場アニメ2作も大ヒットを記録。また、福田雄一監督のもと小栗旬さんを主演にした実写映画「銀魂」が2017年に公開。菅田将暉さん、橋本環奈さん、柳楽優弥さんら史上最強の超豪華キャストが結集し、最終興行収入は38億円を超え、2017年の実写邦画No.1の成績を記録する超絶大ヒットを飛ばした。そしてその続編となる「銀魂2 掟は破るためにこそある」が8月17日(金)に公開となることが発表されている。

この度、完結が明かされた38号の表紙には、実写映画公開記念として、映画「銀魂」で主人公・坂田銀時を演じる小栗さんが登場。両隣には漫画版とアニメ版の銀さんも描かれており、3人の銀さんがそろい踏みで表紙を飾った。

そして、映画情報に加え、巻頭カラーの本編トビラページでは、「銀魂」が最終回まで残り5話であることも明らかに。さらに、スマートフォンからいつでも「銀魂」が楽しめる公式のアプリサービスが配信開始。毎日無料で配布される“銀貨”を使って、「銀魂」の漫画と小説を読むことができるほか、アプリ内で購入できる“金貨”を使ってTVアニメ「銀魂」シリーズの視聴も可能。漫画もアニメも楽しめる銀魂公式アプリをぜひお試しいただきたい。

©週刊少年ジャンプ2018年38号/集英社
©空知英秋/集英社