「交響詩篇エウレカセブン」や「マクロス」シリーズなどでアニメファンから熱烈な支持を受けるデザイナー・宮武一貴さんが、 2018年6月17日、渋谷「東京カルチャーカルチャー」にて単独トークショーを開催する。
宮武一貴さんは、スタジオぬえ所属のメカニックデザイナー、 イラストレーター、 コンセプトデザイナー。 大河原邦男さんと並び、 日本のメカニックデザイナー職を確立した草分け的存在である。
TVアニメ「マジンガーZ」のエンディングで「透視図解」イラストが使われたのをはじめ、 その後は多数のロボットアニメ、 SFアニメ、 ゲーム作品の数々に参加。
「トップをねらえ!」「ドラえもん のび太の宇宙漂流記」「舞-HiME」のメカニックデザインや「聖戦士ダンバイン」「交響詩篇エウレカセブン」「ナイツ&マジック」のコンセプトデザインなどを務めた。
今回のトークショーでは宮武さんの興味の赴くままに、 生物や自然、 SFやメカ、 その他怪しげな話題について、 じっくりとトークを繰り広げる予定。
マニア垂涎の未公開設定画像も会場限定で初公開! さらに質疑応答コーナーやプレゼント抽選会なども予定。会場限定のイラスト色紙など、物販も予定しているそうだ。
【イベント情報】
・イベントタイトル:トークショー「宮武界~博物学とSFを語る~」
・登壇者:宮武一貴、 (MC)
・会場:東京カルチャーカルチャー( #)
・開催日:2018年6月17(日)
・開場時間:11時(開場物販は開場時間とともに開始します。 )
・開演時間:12時~14時30分
・定員:150席 ※入場は整理番号順の全席自由席
・チケット販売:イープラスアカウントにて販売( http://eplus.jp/sys/T1U14P002258562P0050001)
※会場では500円以上ワンオーダーをお願いします。
・主催:studioCROi
・物販・告知協力:キャラアニ.com( #)
・会場・制作運営:東京カルチャーカルチャー
※順不同、 敬称略