TVアニメ「牙狼 -紅蓮ノ月-」、桂正和による描き下ろし新ビジュアルを公開! BD/DVD-BOX第1巻のBOXデザインも

放送中のTVアニメ「牙狼 -紅蓮ノ月-」より、新ビジュアルが公開された。

 

「牙狼 -紅蓮ノ月-」は、2005年からこれまでに計4シリーズが放送されている大人向け特撮シリーズ「牙狼〈GARO〉」より、2014年の「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」に続くTVアニメ第2弾。今回は、「TIGER&BUNNY」のキャラクター原案としてもおなじみのマンガ家・桂正和さんをメインキャラクターデザインに迎え、平安時代を舞台にした”ネオ平安活劇”として、新たな物語が描かれる。制作は、引き続き、MAPPAと東北新社が担当。連続2クールで放送。

 

10月から放送中の本作だが、新ビジュアルが解禁に。メインキャラクターデザイン・桂正和さんによる描き下ろしで、騎士姿の雷吼に加え、袴垂と赫夜も登場。バックには不気味な紅蓮ノ月があり、星明もどこか違う雰囲気で神秘的に描かれている。

また、4月2日に発売となるBD/DVD-BOX第1巻より、三方背BOXのデザインも公開に。こちらもメインキャラクターデザイン・桂正和さんの描き下ろしとなっている。映像特典は、地上波未放送の「魔戒指南」、京都で開催された桂正和トークショー、主要キャストが濃密なトークを展開した「金狼感謝祭2015スペシャル座談会」の完全版、トークイベント「GARO CREATOR’S kNight Ⅹ」(出演:雨宮慶太、桂正和、小嶋慎太郎(カプコン)、竹谷隆之、韮澤靖、藤岡ユキオ、柳原哲也(アメリカザリガニ))のダイジェスト版など。初回特典は、川尻善昭さんによる第10話「一寸」の絵コンテ本やイベント応募券。