アニメ映画「劇場版『牙狼〈GARO〉 -DIVINE FLAME-』」、公開は5月! 新ビジュアルも解禁に

アニメ映画「劇場版『牙狼〈GARO〉 -DIVINE FLAME-』」の公開時期が5月に決定。新ビジュアルも解禁となった。

「劇場版『牙狼〈GARO〉 -DIVINE FLAME-』」は、2005年からこれまでに計5シリーズが放送されている大人向け特撮シリーズ「牙狼〈GARO〉」より、2014年の「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」、2015年10月にスタートした「牙狼 -紅蓮ノ月-」に続くアニメ最新作。今回は、「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」の4年後を描いた完全新作アニメ映画で、この世の闇に潜む魔物「ホラー」を討滅することを宿命付けられた魔戒騎士レオンとその仲間たちによるバトルアクションが見どころとなる。監督は林祐一郎さん、脚本は小林靖子さん。制作はMAPPAと東北新社。

 

今回、公開時期が5月に決定。新ビジュアルも解禁となった。新メインビジュアルでは、これから始まる激しい闘いを前に、覚悟を決めたような強い眼差しの主人公レオン・ルイス(CV:浪川大輔)、仲間であるアルフォンソ・サン・ヴァリアンテ(CV:野村勝人)とエマ・グスマン(CV:朴璐美)の姿が描かれている。TVシリーズから4年後ということで、表情や立ち姿も大人らしさが感じられる。また、新キャラであるダリオや背を向けて両手に剣を構えるレオンの父ヘルマン・ルイス(CV:堀内賢雄)の姿も。さらに、キャラ設定画では、衣装を一新していることもわかる。

なお、公式サイトでは、特報第2弾も公開されている。

 

<ストーリー> 
黄金騎士“牙狼”の称号を受け継いだレオンは、ヴァリアンテ王国王子アルフォンソと共に次代の騎士を育てていた。そんな折、レオン達に隣国ヴァゼルドに巣食う“最も美しい”と言われているホラーの討伐指令が下る。時を同じくして次代の騎士候補が何者かに誘拐されてしまう。必死に追走するレオン。だが、敵に阻まれ窮地に陥ってしまう。それを救ったのは行方知れずとされていたヴァゼルト根付きの魔戒騎士ダリオであった。彼の導きで辿り着いた街。そこで会ったのは余りに意外な人物であった。