秋葉原電気街がフィギュア化。JR東日本リテールネットから2月12日に発売となる。

これは、日本ならではの文化や各地の魅力を海洋堂がカプセルフィギュア化した「LuckyDrop(ラッキードロップ)」より、山手線シリーズの景品のひとつ。山手線シリーズでは、東京駅「丸の内駅舎」、渋谷駅「ハチ公」、新橋駅「SL広場」、上野動物園「ジャイアントパンダ」、上野「あんみつ みはし」、秋葉原駅「秋葉原電気街」といった名所・名物をフィギュア化。「秋葉原電気街」は、秋葉原駅と御茶ノ水駅とつなぐ総武線の高架橋と電気街を再現したフィギュアとなっている。

価格は1回400円。販売エリアは首都圏のJR主要駅で、駅構内に設置されるカプセル自販機をはじめ、NewDaysやBOOK EXPRESSといったエキナカ店舗でも販売する。

また、2月12日には茨城シリーズも発売に。こちらは、485系特急「ひたち」、アニメ「ガールズ＆パンツァー」、水戸駅「水戸黄門助さん格さん像」、「あんこうの吊るし切り」、「H-IIAロケット」、「納豆」、「ムコナくん」といったラインアップで、 茨城・東京・埼玉・神奈川・千葉のJR主要駅と茨城県内の観光施設で販売。さらに、4月下旬には東北6県でみちのくシリーズが、春には東日本全域で東日本鉄道コレクションシリーズが、秋には群馬・長野・新潟で上信越シリーズが発売となる。