OVA「機動戦士ガンダム サンダーボルト」より、第2話が2016年2月12日に配信開始となることが発表された。
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」は、太田垣康男さんがビッグコミックスペリオールで連載中のマンガを原作としたアニメ作品。「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」を手掛けたサンライズ第1スタジオが制作を、「革命機ヴァルヴレイヴ」の松尾衡さんが監督・脚本を務める。全4話構成で、第1話は12月25日(公式スマートフォンアプリ「ガンダムファンクラブ」では12月11日)より有料配信される。
今回、第1話が12月25日12時に公開となったことにあわせ、第2話の情報が解禁に。第2話は、2016年2月12日12時(ガンダムファンクラブでは1月29日12時)に配信開始となる。価格は未定。ちなみに、第1話は、EST配信が500円+税、TVOD配信が250円+税となっている。
・EST配信 (視聴期限のないセル型配信サービス)
配信内容:第2話(約18分)+特典映像「一年戦争に挑んだ者たち ~Documentary of Thunderbolt~ #2」(約15分) 価格:未定
・TVOD配信 (視聴期限のあるレンタル型配信サービス)
配信内容:第2話(約18分) 価格:未定
EST配信:Amazonビデオ、TSUTAYA TV、ひかりTV、PlayStationVideo、bonobo、楽天ショウタイム (順不同)
TVOD配信:ガンダムファンクラブ、バンダイチャンネル、アクトビラ、Amazonビデオ、auひかり、OnGenムービー、 GYAO!ストア、Google Play、J:COMオンデマンド、TSUTAYA TV、dアニメストア、DMM.com、 HAPPY!動画、ひかりTV、ビデオパス、ビデオマーケット、PlayStationVideo、milplus、ムービーフル、ムービーフルPlus、U-NEXT、楽天ショウタイム (順不同)
<第2話ストーリー>
カーラ教授のリユース・P・デバイス研究に協力するダリル達。一方、イオのフルアーマー・ガンダムの脅威に対し、サンダーボルト宙域の死守を命じられていたリビング・デッド師団のバロウズ艦長は、敵ガンダムに対抗可能な実験機の投入と、その最後の部品となるパイロットの決定を決断した。パイロットに選ばれたダリルは残っていた右手の切断を強いられる。一度は施術を拒むカーラだが、本国にいる父の助命のためセクストンの説得に応じる。師団の命運はリユース・P・デバイスを搭載したサイコ・ザクと腕を失ったダリルに委ねられる。