TVアニメ「リルリルフェアリル」、2016年2月にスタート! セガトイズとサンリオの共同開発キャラクター第2弾をアニメ化

TVアニメ「リルリルフェアリル~妖精のドア~」が発表された。

 

これは、2008年にスタートして8年目を迎えた「ジュエルペット」に続く、セガトイズとサンリオの共同開発による女児向けキャラクター「リルリルフェアリル」のアニメ化タイトル。妖精「フェアリル」が、自分だけの「鍵」(フェアリルキー)を持ち、その鍵で開くドア(フェアリルドア)を探して成長していくストーリーとなる。

監督は五城桜さん、シリーズ構成は松井亜弥さん、キャラクターデザインは山口仁七さん、アニメーション制作はスタジオディーン。放送は、2016年2月6日9時30分からテレビ東京系列にて。

なお、放送開始1週間前の2016年1月30日には、「ジュエルペット 夢とワクワクのスペシャルデー~リルリルフェアリルってなに!?~」を放送。番組後半では「リルリルフェアリル~妖精のドア~」の最新映像が初公開となる。

<ストーリー>
フェアリルは「種」(フェアリルシード)から生まれた妖精たち。チューリップのフェアリル「りっぷ」を中心に、花の妖精・虫の妖精・人魚の妖精などたくさんのフェアリルたちが暮らす「リトルフェアリル」での生活は、毎日がとびきり素敵なできごとでいっぱい。いつか自分だけの特別なドアを見つけるために、学校に行ってさまざまな授業を学んだり、友達と遊んだり、イベントに参加したり。毎週たくさんの個性豊かなフェアリル達に出会えます。
一方、人間の世界ではフェアリルの存在を信じている花村望は、いつかフェアリルに会いたいと毎日図鑑片手に探している。ある時、ふいに取り付けた小さな「妖精のドア」(フェアリルドア)を通じてフェアリルの誕生の瞬間を目にすることに・・・。どんなフェアリル達がどんな生活を送っているのか?フェアリルと人間たちが出会う事はあるのか?人間はフェアリルの存在を受け入れることが出来るのか?