暗殺教室×リアル脱出ゲーム第2弾、2016年2月から全国18都市で開催! ウイルスに侵されたクラスメイトを救う

2016年1月に第2期がスタートするTVアニメ「暗殺教室」より、リアル脱出ゲーム第2弾の開催が発表された。

これは、「エヴァンゲリオン」「アクエリオンEVOL」「宇宙兄弟」などのアニメ作品とのコラボでも人気の謎解き体験ゲーム「リアル脱出ゲーム」の「暗殺教室」コラボ版。第2弾となる今回は、第1弾よりも大幅にスケールアップした全国ツアーを実施。参加者は椚ヶ丘中学校3年E組の生徒となり、ウイルスに侵されたクラスメイトを救うため、謎や暗号を解き明かしてワクチンの入手を目指す。

開催は、2016年2月10日から7月31日まで、東京・道玄坂ヒミツキチラボほか全国18都市にて。チケットは前売2,880円/学生前売2,260円/当日3,390円で、12月19日12:00よりローソンチケット、イープラス、チケットぴあで一般発売される。

また、第2弾開催を記念して、2015年に全国5都市で開催されたコラボ第1弾「暗殺教室からの脱出」の再演も決定。こちらは、札幌、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡の6都市で行われる。

<ストーリー>

目的は勿論、自分達の手で先生を殺すこと。
訓練のかいあって、なんとか殺せんせーを完全防御形態にすることには成功。
しかしその瞬間、クラスメイトがウィルスに侵され瀕死の状態になってしまった。
慌てるあなた達の元にやってきたのは、謎の敵からの怪文書。
「このウィルスに侵された者は1時間以内に死ぬ。
ワクチンが欲しければ、お前等の手元にいる殺せんせーを渡せ。
普久間殿上ホテルの最上階にて、待つ」
大変な事態になってしまった。完全防御形態の殺せんせーは、24時間、
動く事すらできない。
なんとか自分達の力で、普久間殿上ホテルにいる敵を倒さなければならない。
ウィルスがクラスメイトを浸食するまで、残り1時間。
あなたは普久間殿上ホテルの敵を倒し、生きてワクチンを届けることができるだろうか?