アキバ総研では現在、公式投票企画「おすすめリメイク&リブートアニメ人気投票」を実施中だ。
⇒おすすめリメイク&リブートアニメ人気投票
「おすすめリメイク&リブートアニメ人気投票」は、名作アニメを今の技術で再アニメ化したリメイク作品と、原作を元にまったく異なる視点で作り直したリブート作品をピックアップ。懐かしの名作のリメイク&リブート作品の中で、一番の人気タイトルを決めようという企画。
投票開始より1週間が経過した、2018年4月24日(火)16:00時点の結果をご紹介しよう。
<おすすめリメイク&リブートアニメ人気投票ランキング> ※4/24 16:00時点
1位:「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」 527票
2位:「宇宙戦艦ヤマト2199」 241票
3位:「魔法陣グルグル(2017年)」 192票
4位:「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」 183票
5位:「Fate/Stay night Unlimited Blade Works(2014年)」 138票
6位:「アルスラーン戦記 THE HEROIC LEGEND OF ARSLAN」 123票
7位:「コードギアス 反逆のルルーシュI 興道」 97票
8位:「銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅」 94票
9位:「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」 85票
10位:「キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series」 80票
527票と、現時点で2位にダブルスコア以上の差をつけて首位を独走しているのは、1978年公開のアニメ映画「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をモチーフにした「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」。ヤマトがイスカンダルへの航海を終えて3年後、復興が進む地球に迫る戦闘国家・帝星ガトランティスの脅威と、それに立ち向かうヤマトの乗組員たちの新たな航海が、全七章で描かれる。作品自体の完成度の高さもさることながら、先の読めない「2202」独自のストーリー展開、そしていよいよ5月25日(金)に劇場公開をひかえた第五章「煉獄篇」への期待の高さなど、さまざまな要因が本作を首位たらしめているようだ。
2位には、往年の名作「宇宙戦艦ヤマト」をリメイクした「宇宙戦艦ヤマト2199」(241票)がランクインしており、「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの人気の高さがうかがえる中間発表となっている。
1位&2位を独占する「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの背中を追うのは、ストーリーを大胆にカットすることで、2クールで原作を最後まで描ききった「魔法陣グルグル(2017年)」(192票)、5クールにわたって原作コミックをよりわかりやすく丁寧に描き、原作者をもって『こんな解釈もあるのか! こんな表現もできるのか! と目からウロコです』と言わしめた「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」(183票)という、名作の誉れ高い2タイトル。
そして5位と10位の投票数差がわずか58票という大混戦の10位圏内には、「Fate/Stay night Unlimited Blade Works(2014年)」(138票)、「アルスラーン戦記 THE HEROIC LEGEND OF ARSLAN」(123票)、「コードギアス 反逆のルルーシュI 興道」(97票)、「銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅」(94票)、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」(85票)、「キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series」(80票)がランクインしている。
現時点で圧倒的な強さを誇る「宇宙戦艦ヤマト」シリーズがワンツーフィニッシュを決めるのか、あるいは他作品の下剋上なるか…!? 投票の締め切りとなる5月1日まであと1週間。投票がまだの方は、忘れずに一票を投じてほしい。
また、11位以下の詳細については以下のページで確認していただきたい。
⇒おすすめリメイク&リブートアニメ人気投票